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2025年7月

1日

商店街 昔の水泳教室の同級生 親同士が仲良いので一緒に出かけることになった トルコ料理屋の目の前 私達の背よりも高い大きなビニールプールがある プールの水にはソフトクリームのコーンがいくつか浮いている 捨てていったやつがいるのかもしれない プールの側面にソフトクリームの機械がある 同級生がコーンを手に取り機械のスイッチを押す ソフトクリームがすごい勢いで出てくる 巻けてはないけど小さめでちょうどいいサイズ 私もやろう 100円入れてカップを手に取り大納言あずきのボタンを押す 巻けるとこまで巻いてみよう そろそろかな ボタンが多すぎて止め方がわからない 適当にボタンを押してたらモンブランが出てきた ラッキー 右下のボタンを押したらやっと止まった 1メートルくらいになっちゃった 溶ける前に食べないと この後の昼ごはん食べられるかな

2日

家にいる 音がする 窓から外を見ると歩道のタイルが盛り上がり地面が割れている 地震があったのかも 家も歪んでいつ崩れるかわからない状況 うちにはおばあちゃんが来ている 足が悪くてもう数十年ここには来ていなかったのに今日はいる 今から帰るようだが危ないので絶対やめたほうがいい 外の様子を見るためドアを開けようとしたがなんだか気配がする ドアを少しだけ開けて隙間から覗く 共用部の階段の踊り場 ちゃぶ台の前に座りテレビを見る見知らぬ中年男がいる バレないようにこっそりドアを閉めたが鍵をかけるカチャリという音がなってしまった 覗き穴を覗くと相手も覗き穴からこっちを見ている

3日

今日の父は意味深な発言が多い どういう意味? 意図を聞き出す 次の日曜に家を出ていくらしい 衣装ケースに同じような服が大量に詰められている 一人暮らしがしてみたいらしい 何もできない老人が1人になってどうすんの? 孤独死するだけじゃ無いの? 過干渉だしすぐ拗ねるしいない方がいいと思ったことは何度もあるけどいざこうなると心配 犬を抱きしめる 今日はもう疲れた ミミッキュのパジャマを着て布団に入る 目が覚めた 目の前に知らない若者が何人か立っている なんだ夢か ベッドから起き上がりライブ会場を抜けエスカレーターを下る

母と妹と喧嘩した 商店街の坂道を上り家に帰る 父の部屋の荷物が整理されている 置いてあるスマホを見ると、なんで!?というような驚きのメッセージが入っている 妹かな? 本当に出ていくんだ 夢じゃなかったんだ 荷物を眺めていると襖を開けて知らないおばさんが入ってきた 荷物整理を始めている 父はどこにいるんだろう 今からどこにいくんだろう 部屋がどんどん片付いていく おばさん以外にも知らない人が入ってきて片付けを手伝い始めた 部屋の隅に立ち尽くす

4日

夜の遊園地 水上数十メートル上をありえないほどうねったジェットコースターのレールが走っている 家族でそのうちの一つに乗る ベルトコンベアの上に乗ると座席に固定されないまま急加速し始めた 私と父は振り落とされ地面に叩きつけられる 死んだと思ったがピンピンしている 妹もいつのまにか地上にいる 母だけ安全バーが降りてきたようだけどどうなったんだろう 妹がどこかへ駆けていく 母は楽しそうに手を振りながら近づいてくる 楽しめたようだ 早々に振り落とされたのは私と父だけらしい 父は私が傘を開いたせいで飛ばされたようなことを言うが私は傘を刺していない そもそも何も持っていない 水平線の向こうに誰がが機関銃を連射した 何かいたようだ

ショッピングモールの催事会場 シルクハットの何かが無いと入れない ヒントが少なすぎる 近くのガチャコーナー ミャクミャクのガチャ たくさんある種類のうち一つがシルクハットをかぶっている 同級生が大量の小銭を用意しガチャを回し始めた 小銭を一枚ずつ落とすので拾って渡しに行くがどうやらわざとやっているらしい 私の手は小銭でいっぱい もう部屋に帰ろう 修学旅行の宿泊先ホテル 3階の客室からスーツケースを持ってエレベーターで降りる 他にもエレベーターを待ってる人がいたが私が乗ると発車した ガラス張りで向こう側が見える お互い手を振る 荷物はほとんど持ってきてなくてスーツケースはほぼ空 帰りのバスはめんどくさいのでジャージを着る 一階のトイレに行っておこう 3分の2が和式で残りが男性用小便器 しょうがないので和式トイレに入ろうかと思ったが黄色い水が溢れていて立つ場所がない 手足だけ洗っておく 出発前に3階のトイレを使おう 他の子達はもう行ったようだ 外に出ると夜の商店街 ここからホテルまで戻らないと 同級生2人と一緒に行く ホテルまではまだまだ歩く

5日

習字の授業 先生が筆と墨で魚を描くように言ってきた かっこよく無いとダメという条件付き とりあえず描いてみよう 半紙の上に文鎮を置き筆に墨をつける 周りの子は半紙が無いのかお菓子の空箱を広げたものに書いている 紙はなんでもいいらしい 最初は龍のような物を描こうと思っていたがそれだと先生と同じような感じになってしまう 魚の漢字の成り立ちを書くことにした 隣には同じ登下校班の子 私を親友だと思っているようだが私はこの子が苦手 私の描いている絵を見て平気でキモいと言ってくる 授業はもう終わりの時間 次の授業までには完成させないといけない 席を立つ さっきまで教室だったはずなのにここは遊園地 隣の子が追いかけて来た 一緒にアトラクションに乗ろうと言う 私は1人で行きたいのに やんわり断るが通じない しょうがないので一緒に行く 小さな舟にのり狩猟銃で的を撃つアトラクション 数発ごとにリロードしないといけないのでめんどくさい 至近距離で火が出るので熱い でも楽しかった 降り場で返却物を返す 机の上にあらゐけいいちのグッズが並んでいる どんなグッズが欲しいのかアンケートをしているらしい トートバッグはマチがないと使いづらい、汚れた時に洗えるものがいい、など要望を伝える アンケートに答えたお礼に扇子を貰った 教室に帰ろう 背中には同級生を背負っている さっきのスタッフとのやり取りを真似してくる 真似するな 相手の髪を掴み振り回す 昔の知り合いってこういうやつばっか もう二度と会いたくない

6日

習字の授業 先生が筆と墨で魚を描くように言ってきた かっこよく無いとダメという条件付き とりあえず描いてみよう 半これはゲーム 朝早くに起きてDVDをセットし録画ボタンを押す 時間になっても何も始まらない ミスったのかな 友達の車に乗り頭から水をかぶる 座席に血の跡がついたのでシャワーで洗い流す 小学校の廃墟に着いた 門のようなものがあるが固く閉ざされている 反対側には校舎がある 草花に水をやったり割れそうな窓を拭いたりする 桐や動物の骨でできた祭具を持ち校内を行進 厳粛に行うものかと思ったらそうでもないらしい 特に外国人はテンションが高い 祭具の上に人の骨を乗せる 小さくてポロポロ落ちる 骨は箱の中に入れぬいぐるみと共にお供えする 遺影とぬいぐるみが草原に綺麗に敷き詰められる 殺されたフィクションのキャラクターたちを弔っている 私はハム太郎を殺したらしい 記憶がない 誰かから恨まれるのだろう

家族でドライブ 青空の下 駐車場の車の中で死んだはずの犬と一緒に待っている 水分やトイレは大丈夫かな? 口元に飲み物を差し出すが飲もうとしない 前の車が出庫した 乗っている車もそれに押されて少し動いた 私には免許がない タイヤが少しずつずれ車が動いていく 止められない 早く誰か戻って来て! 家族3人戻って来た 父が運転席に座る もう直ぐ90歳なので運転が怖い 森の中を走る ちゃんと犬も泊まれる宿を取ってくれたのかな? 犬はいつのまにかトカゲになり車内を這い回る 前方の窓に張り付き父を邪魔する 笑わせちゃダメだよ 山中の車道に人 引いた? 粘土のようにぐにゃっとした 今度は数メートルあるフウセンカズラの実が道を塞ぐ これは軽いからぶつかっても大丈夫 トカゲは車の中を自由に移動するが1センチしかなくて見失いやすい 潰さないように気をつけなきゃ 車は結構な速度を出して走っている 今は坂の上にいるが下道に降りたい でも歩行者用の階段しかない 広めの階段を速度を出して走り抜ける 車が宙に浮いた ものすごい音と衝撃と共に地面に着地する 死んだかと思った 前の車の人もびっくりしている もうこんなことやめてね ぐちゃぐちゃになった車の中を整理する

7日

学校の授業?事務作業? 先生の指示通りに紙に文字を記入する 思うようにいかない 書く欄を間違えたり漢字を間違えたり 周りのことが見えず空回りしてしまう 先生に注意されるがそれに対しても言い訳を口にしてしまう 何もうまくいかない 我慢できず手を挙げてしまった 何度も殴る 先生は床に倒れ込む 床に体液が広がる 血ではなく透明な液体 生徒たちが知らずにそれを踏み教室中に足跡が広がる 先生は動かず体液は流れ続けている これは絶対に死んだ 給食の時間なのでみんな席を動かしている 床に倒れている先生に気づいたクラスメイトが声を上げみんなに知らせる 先生が死んでる!やったのは〇〇! そこそこ仲が良かったと思ってたのにバラされた みんなの視線が私と先生の死体に集まる 体液を踏んでしまった生徒はキモい!と言ったり逃げたりしている 今入って来た生徒たちはまだ何も気づいていない パニックになった教室を抜け出し裏の階段を駆け抜ける 1人追ってくる生徒がいる 螺旋階段で撒こうとしたが服の裾を掴まれてしまった 揉み合いになりその子を階段から突き落とす 階段の最下層はマグマ 突き落とされたその子はマグマに沈んだ 階段内にもう1人人がいた 目撃されたかもしれない 後ろから掴みかかりそいつもマグマに突き落とす 一階の階段出口から外に飛び出す 外は商業施設?リゾート地? 人が多い 目立たないように紛れる 私は白いTシャツに黒い半ズボンを着ている シンプルなのでそれほど目立たないはず パラソル付きのテーブルが並んでいる 客引きに声をかけられたがやんわりと断り歩き抜ける ここはプール? 水の出る遊具がたくさんあり子供達が遊んでいる 私はいつのまにかハッピを着ている もっと目立たない服を買わないと 仕事もきっと続けてはいられない 殺人犯として逃げ続けないといけない

8日

水槽のメダカを新しい水槽に移す その間にもメダカは卵を産みどんどん増える 水槽の底に段ボールを敷き砂利を詰めメダカとメダカ以外の魚達を水ごと入れた そろそろ出かける時間だ 自宅の共用階段部分 角ばった螺旋階段のような造り 底が見えない 他の階の人が物を置いている 私の自転車が落ちそう 絶妙なバランスで乗っている どうぶつタワーバトルみたい 自転車の鍵を外していると隣の部屋の人が来た 勝手に荷物の整理を始める 今は急いでるのに 雑談に捕まった 予定は間に合わないかも

豪華客船の中 女性が1人自転車を引いている 迷い込んでしまったのかもしれない いつのまにか私がその女性になっている 狭い通路と階段が多い 周りの視線が痛い スタッフに見つかった 出口を案内されたがよくわからなかった 船内ではショーをやっている ディズニーシーのダッフィーの仲間みたいなのが2人 前はもっといたけどどんどん減って行ったらしい 着ぐるみに手を振る 可愛い 抱きつくともふもふ

9日

電車を待っている クラスメイトにチョコを貰ったり花を貰ったり 好きなボカロPがエレクトーンで演奏してくれた 曲も映像も作れるしなんでもできる こんな近くで見ることができて嬉しい ファンですと伝える Tシャツに手作りの消しゴムはんこを押してもらった まだ若いのにすごいなあ 制服に着替えて電車に乗らないと 地下のホーム 電車の光が見える 来た電車にアニメみたいに飛び乗る 少し前の席にさっき話をしたボカロPがいる 持っている花束に大量の蝶が集まっている その美しい花を見ようと大量の人も車で押し寄せて来た いつのまにか電車ではなく高速道路上 それぞれ別の車に乗っている 私と母は外国人2人が運転する軽自動車の後部座席 学校とは別方向に走り出してしまった 南米系の黒人2人はとんでも無いスピードで車を走らせる 怖い 降りたい 母にしがみつく 車の隙間やトンネルの中を猛スピードで走り抜ける カーブを曲がりきれずトンネル出口横の壁にぶつかりフロントガラスが割れたがそれでも止まらない ガラスの破片が飛んでくる こんなん絶対死ぬ 助けて

10日

向こうに地上数十階建ての西洋風高層マンションがある あそこの上から二つ目のフロアはうちの所有 カナダドルで売りに出しているらしい 遠くからでも電気がついているのがわかる 隣にいた友達が売れたんじゃない?という 見ると電気が消えている でもずっと見ていると電気がついたり消えたりしてるし違うと思うよ もし売れたら一生遊んで暮らせるんだろうな 手前にもう一回り小さいマンションがある ここも高級そう よく見ると窓のところに人がいる 遠くからでもよく見える 景色を見ているというよりは乗り出している? 普通でない雰囲気 親類で揉めているのかも しばらくするとそのうち数人が突き落とされた 飛び降りたものもいる 地面に叩きつけられるところは他の建物に隠れて見えなかった 騒ぎになるかと思いきやそうでもない 警察も来ないし普段通り 隣にいる父に人が落ちたと伝えるが耳が遠くて通じない 大声で指を指して教えるが全然 何度やっても通じないのでもう疲れてきた

犬がベランダに出た 危ないから連れ戻そうとする 突然柵の隙間から下に飛び降りた なんで?自殺?高齢で体が辛いから? 恐る恐る下を覗く 柔らかいところに着地したらしい 骨ももう弱いのに奇跡的に無事だった 犬のいる1階裏庭には専用の梯子からしか降りられない 父をベランダに呼ぶ 犬の姿が見当たらない 裏庭は林のようになっている 廃墟のような建物もある 犬はいつのまにかベランダから届く建物の上にいる 高齢で耳が聞こえないはずだが名前を呼ぶと反応した 手の届くところまで呼び寄せ救出 体が葉っぱまみれだからブラッシングしないとな ベランダの柵を見ると錆びて腐食している これじゃ人も落ちてしまう 新しく取り替えないと 犬を部屋に戻すと廊下の奥に消えて行った 犬は数年前にもう死んでいる

11日

ここは体育館 大きなスクリーンに映像作品が流れている 私の背中にはリュックのように装着するハーネスがつけられている それをものすごい力で引っ張られ引きずり回される 内臓が圧迫されて痛い

12日

遊園地のアトラクション それぞれ持ち場について掃除をする 掃除機をかけようとするが壊れている 横にあった掃除機を手に取る こっちは吸うところがストローくらい細い 使いにくい 会社の先輩がこっちに来た この掃除機はひどいねと言う ゴミを吸うどころか変な液体まで出て来た これは使えない

友達と旅先に来ている 適当な飲食店に入る カウンター席に案内された テーブルの上にはラップで包まれた安そうなチーズバーガーが置いてある 店員さんがメニューについて説明してくれる でもゆっくり選びたいからほっといてほしい 注文していないのにテーブルの上には安いフードコートみたいな食事がある 店員さんの着ている浴衣の柄が好きなキャラクターだったらしく友達が話しかけている よく見るとカウンター内にもぬいぐるみが置いてある 私も友達もいつのまにか食事を終えていて席を立つ

13日

会社終わりに遠方から来た友達に会いに行く 友達はおしゃれな服を着ている 私は急いで着替えたので適当な半袖半ズボン 適当でごめんね これの数ヶ月後も一緒に遊ぶ予定がある この時も適当な服を着て行った がっかりされてしまった 一旦家に帰って着替えてくるよ 急いで家に向かう 鍵は開いている 狭い入り口を進み中へ 母は台所に向かっている 玄関から誰か入ってきた 知らない人だ

14日

ホテル 仕事の関係で泊まっている 死んだはずの犬を抱いている ここ数ヶ月トイレ行ってないみたいだけど大丈夫かな? もう死んでるから必要ないのかな 夜中目が覚めた ドアの鍵をかけたか急に不安になってきた 真っ暗な中起き上がってドアの方へ歩く 鍵開いてる 危ない 締めて振り向くと知らないおじさんが座っている 心臓が止まりそうになる 慌てて立ち上がらせドアの方へ引きずる 震える手でドアを開け外へ閉め出す 鍵をかけるが半分しかかかってない気がする ドアがガタガタ言っている 怖い フロント直通の電話を取る 状況を伝えようとするがうまく喋れない 危険を察知したのかホテルスタッフがすぐに来た おじさんは逃げて行った ホテルの女性スタッフが抱きしめてくれる 怖かった 足が震えて何もできなかった 実はこれは防犯意識のテストで、おじさんの仕掛けたカメラと盗聴器でこの様子は監視されている

ベランダのドアに数ミリしかない小さいカラスが3羽くっついている 軍手をはめカラスを掴み外へ放り出す 何度も何度も戻ってくる 他にも生物はいろいろくる 他の奴らはすぐ外に行ってくれるのにカラスだけどうやっても家の中に入ってくる 何度もやり直していると数も増える 窓にダーツの的みたいな柄のヤママユガが入ってきたけど誘導したらすぐに出て行った ちょっと怖かったけど聞き分けが良くてありがたい それに比べてカラスはクソすぎる 閉め出したのにまたベランダのドアの内側にいる キリがないので虫みたいに指で押し潰した これでよし 窓の外を政治家の車がうるさくアピールしながら通り過ぎていく 窓から飛び降りないといけないのに怖くてできない

15日

学食 いつもは弁当だけど今日はたまごっちコラボメニューだから行く 事前にチケットは取ってある メニューはAとBがあって、それぞれビーフシチューとカレー Aにした 前の時間が体育で外に出ていたので時間がない 走っていく 昼休み終了まであと15分しかない 食堂は暗くて狭く、和室に座布団が敷いてある 食堂のおばちゃんに学生証を提出する 料理は他県で作っているらしい 作るのに5分、発送に5分かかる メインのビーフシチュー&ナンとデザートのケーキがある 食事が出たのが昼休み終了5分前 絶対間に合わない 写真撮りたかったけど撮れなかった 急いで食べたけどすごく美味しかった 今までで1番 おばちゃんにお礼を言って外へ もう午後の授業開始から22分経ってる こんなことならゆっくり食べておけばよかった でも昼で食堂は閉まっちゃうか 昼休みもっと長くしてくれりゃいいのに

鬱で動けない 涙が止まらない 喉の入り口に大量のガラスの破片が詰まっている感覚 息をするのも何もかもが怖い レインコートを着てフードを深く被り大雨の中立っている 友達が来た 一緒に商店街を歩く しばらく落ち込んだままだったが少しずつ周りが見え話ができるようになってきた さっきまでのはなんだったんだろう なんであんな心配かけておいて今は楽しいとか感じられるの? 自分が信じられない 何もかもが恥ずかしい

16日

仕事の関係で東京にいる 閉店間際のスーパーで夕食を買う 鶏肉の皮の多い部分と明日のパン ジャージに手ぶらで出てきたのでエコバッグがない 手に持って行こう 泊まっている部屋 ボロくて汚いアパートの一階 カーテンが閉まりきらず外から中が見えてしまう 玄関の鍵かけたっけ 確認すると開いていた ボロすぎて力を入れたらすぐ壊れそうだけどないよりはマシ 鍵をかけている途中で扉が向こうから勢いよく押された 汚いジジイが入ってくる デカくて無駄に力が強い 手を掴まれてしまった 護身用の武器はリュックの中にあって届かない 通報しようとするが両手を掴まれて動けない ジジイは顔を近づけキスを迫ってくる 気持ち悪い 体格差で逃げられない

アモアスをやっている 人狼系ゲームは苦手でうまく喋れない 終わったあと和室へ 襖を閉じ1人になったはずが隣に同級生がいる 中学生時代の委員長 厳しくて嫌味をよく言われていたので怖い さっきのアモアスについても言われてしまった 他にも厳しい指摘が続く 耐えられなくなり頭を強く殴る 同級生は仰向けに倒れた 死んだっぽい 隠さないと 襖の隙間から様子を伺う 周りの部屋には人がいて出られない こっちに入ってこようとする人影がいる 逃げ場がない

17日

参加型のサーカス 客は少ない 同級生がブランコに挑戦しているがうまくいかない 私のつけた安全ベルトが緩そう これ事故があったら私の責任になるだろうな もうやめた方がいいかも 席を立ち退散 家族で狭くて汚いスーパーへ 店内の通路は人の列で埋まっている 食品だけじゃなくて中古グッズも売っている サイボーグクロちゃんの見たことない漫画見つけた 学校ものっぽい 中を見ると学校用教材 クロちゃん達は全然出てこない がっかり 棚に戻す 私たちは1人ずつチケットを持っている その番号順に先生に呼び出される 今日は貧しい王選手権があるので貧しそうにしないといけない 松野家も参加している 優勝は五男 ほんとになんでもできるな もう夜だ 自転車に乗って家族で家に帰る ふらついてうまく運転できない 父と母は家を通り過ぎてどこかへ行ってしまった 追いかけるがもうすでに見当たらない 両親の消えた曲がり角で立ち尽くす

住宅地の駅周辺 のどかな雰囲気 知らない人をかくれんぼに誘う 中国人だったようで聞き返された 簡単な英語とスマホ翻訳を使って会話 公園の方に行こう 木の上で小鳥が囀っている 茂みの中にハムスターがいる 指を出してみる 4匹いて1匹が指を握ってくれた かわいい 他の子達にも近づいてみた 指の爪の先をハムスター達が握ってくれている 一本につき1匹 可愛すぎる 写真を撮ろうとするといなくなってしまった

18日

ここはテントの中? 槍を持った魚人達に囲まれている 私は敵じゃない リーダーにそう伝える 槍を地面に突き刺し外へ出る どこまでも続く運動場に生徒が整列している それぞれ鉢植えを持っている 私はフウセンカズラを育てている カラカラに乾いた袋から種を取り出す 自分のものが終わった後は他の人を助けに行く 育ちの悪い植物に水をあげる 1人早く育てようとして石鹸水をあげた子がいる 植物が枯れてしまったようだ 屋外にモニターがあり今期アニメのOPが流れている どのアニメも同じ映像を使い回している 最近はこういった傾向がある 私の座っている椅子を有名な男性が押して移動させる 私は今流れている歌を歌わねばならない だけど声が出ない 気まずくて俯く 手の甲に無数の穴が空き瘡蓋になっている 知らないうちに怪我したのかな

19日

隣の家は屋外に肉を保管している 牛を切り落としたそのままの首や肉塊 カラスに食べられないのかな よく見ると縄に何匹もの猛犬が繋がれている 土地の区間ごとにこの猛犬はいる ずっと外に出されてて可哀想だがこれが仕事なんだ 荒れ狂う闘牛を追い払っていてすごく強い

美容院に髪を染めにきた くすみのある青でお願いします 椅子に座り天井を見上げると隣の部屋からこっちを覗いてる奴がいる 失礼な なんだか足に違和感がある 私の足には何本もの針金が埋め込まれているようだ 皮膚の上からうっすら見える 太もも部分が特にいかつい これってこのままで大丈夫なの? 隣の部屋から誰かが爪で切り掛かってきた 殺した人にポイントが入るらしい やめろそんなこと 死にたがっている人たちもいる 一瞬で死ねるのがいいらしい

家から職場の方まで自転車で来た 本来ないはずのところに海がある 海沿いを走る 高速道路だったりサバンナだったり 今日は朝8:30から美容院 その後病院 後1時間で帰らないと 結構遠いところまで来てしまった 妹もついてきている 後30分 そろそろ帰るか 呪文で家までワープする 家族に何かしらの影響が出てしまったようだ でも美容院には間に合いそう

20日

同級生が沼に沈んでいった すぐに通報する 作業中の倉庫にも爆発の危険があるものがある これも合わせて通報しよう 一緒にいた同級生はみんな通報を止めてくる なんで? やましいことでもあるの? 警察が到着した 順を追って説明する 私の声が聞こえているはずなのに無視された 見ていると私や他の女性の話は無視されている 男性の話は親身になって聞く 令和にもなってこんな差別があっていいのか

22日

大学のIT系の授業 就職する前にこういうの学んでおけば良かったな ロッカールームでバレーボールの練習 何をやってもうまくいかない 2人でこんなとこ抜け出しちゃおうよ 同級生と2人で昼ごはんを食べる 友達の持ってきた弁当を分ける 自分で持ってきた分もあるんだけどどうしよう 同級生がどこか行きたいところがあるらしい ついていく おしゃれなお菓子屋さん パイを買う 少しくれるらしい 次は惣菜屋さん エビフライを買ってくれるらしい 申し訳ない 5本も入ってるから弁当は食べられないや また上の階へ戻ろう 本当に戻る必要ある? もうこのまま帰っちゃおう

23日

電車で北海道に来た スマホの充電がないのでモバイルバッテリーに繋ぐ しばらく繋いでみると表記がバグり500%以上になっている 電車降り自転車で向かう場所がある 持ってきたバーベルを肩に担ぎマップを確認する 北西へ進み海を見にいく

ショッピングモールで子供向けイベントがやっている 小さい子に人気の芸人がロープで吊るされ空中で演技を始めた 虎まで現れてサーカスみたいなパフォーマンス 終わった後は虎の赤ちゃんが何組かの家族に配られる そんなん貰っても育てられないだろ

24日

好きなセレクトショップの大型イベント 東京で開催中 好きな服を着て来たけど鏡見るとあんまり 大きなトートを持って来た トートの中にトートが入っていて、その中には服が詰まっている 店員さんに顔を覚えられていて恥ずかしいので俯いて歩く 会場はとても広い 古いお城のような面白い造りの建物 真ん中通路は食堂 いろんな食べ物がある 昼時なので人が多い ブルーベリーのパンケーキがある パンケーキって食べたことないし食べてみようかな 食べ物はまだ買っていないが席に着く 知り合いに声をかけられた 足を怪我しているらしい 何か欲しいものある?代わりに買ってくるけど 特にないらしい しばらく話して席を立つ

25日

幼稚園、小学校と水泳教室が一緒だった子 一人称が僕で女の子らしいことが嫌い 昔よりもだいぶ拗れてる 気が強くて言葉がきつい コミュニケーションを取るのが難しく感じる ちゃん付けも嫌がられるしお前って呼ぶしかない 洗面所で歯を磨く 鏡には何も映らない 使っていた習字セットを片付け荷物をまとめる どこかの国の事故映像が流れる 道路の陥没から始まる惨い連続事故 割れて凶器のようになった強化ガラスが人々の肉を切り裂く 夏休みの旅行に出かけるのか家族連れが多い 悲痛な叫び声が至る所から上がる 映像を見終わりエスカレーターを何階分か降りる 雨が降って来た この駅舎の壁の向こう側には腐った死体がたくさんある

26日

ベッドで目を覚ます 犬のぬいぐるみを抱いている ここは動物病院 犬が一頭リードで吊るされ身動きができなくなっている 母が職員に知らせる 無愛想な職員はその犬を狭い別部屋に隔離した この施設は噛み癖のある犬を虐待している よく見ると誰も犬猫の治療をしていない 診察されているのは人間だけ あたりに散らばる資料を鞄に詰める エレベーターで下の階へ 鞄の底が抜けて中身が全部出てしまう 同僚がいる 鞄に荷物を詰めさせたが意見が合わず殴り殺してしまった エレベーターで下の階へ やっぱり荷物が全部出てしまう 道ゆく人が私を見て笑う 今回運んでいたのはねこぢる全巻とのらくろ数冊 白人のティーンの女の子に声をかけられる 口の中が腫れ上がりうまく声が出せないし英語がわからない ソーリーわからないと言う 女の子が周りの子達に声をかけている 翻訳ができる子を探しているようだ

明日から夏休み 嬉しい 家に帰るため電車に乗る いつもの電車に乗ったのに逆方向へ発車した 次の駅で降りて階段で反対側のホームへ Wacomの新作タブレットの箱を大量に抱えた中国人とすれ違った ホームにはカラフルな子供用自転車のようなものが解体されて一列に並べてある 電車はなかなか来ない やっと来たと思ったら船 行先が書いていないのでどこへいくかわからない しばらくホームに立っているとホーム自体が船となって発進した 船というよりはボート スピードが速く仰向けに寝転がった状態になる 浸水が酷く背中がびしょびしょ 手に持っていた鍵を飛ばないようファスナー付きの半ズボンのポケットに入れる 突然ボートが宙に浮く 事故ったらしい シートベルトがないので各々ボートにしがみつく 奇跡的に落ちた人はいないようだ 運転手がジャングルの中にボートを着陸させる ボートは地面にあった味噌の壺に入り味噌だらけになった 行先が名古屋だからってこと? ボートを降りトイレに向かう シャワーは全部使用しているので手洗い場で服を洗う そばにいた赤ちゃんも洗ってあげる 赤ちゃんはさっきまで生きてたはずなのに今は手のひらサイズの白い陶器になっている

27日

施設で目が覚めた クラスの子達がいる 1人が勢いよく吐血した 他の子に血がかかる みんな嫌がることもなく看病している すごいな 私は近づけないや ここ最近ずっとこの施設にいる ここでは美術課題制作のレクリエーションがある 床に薄い紙を敷き詰めそこに絵を描く 家事は各々が自分でやる 布団を畳んだりご飯を用意したり でもうまくいかない 他の人は私が気に入らないようだ もうそろそろ体育祭が始まるはずなのに何のお知らせもない 校庭を走って何周かする 手にはテニスラケット 体が軽い 風があって涼しい 足を動かさなくても風で体が運ばれる 目の前の大柄な女の子は割れた酒瓶を持って素振りをしている 応援席には同窓会参加予定の同級生達がいる いつのまにか午前が終わった 席に戻ると学校の机が水に沈んでいる 横にかけてあったリュックの底も水に浸かっているが中は大丈夫そう 机の上のノートパソコンでペイントを開く タッチパッドでたんぽぽの絵を描く たんぽぽはよく見ると無数の目がある

28日

日帰り旅行に行く日 仕事が長引いてしまった 帰りの夜行バスは間に合うけど行きの新幹線はもう間に合わない スマートEXって時間過ぎてもキャンセルできるのかな PCを開く デスクトップには変な恐竜がいる 検索しようとするが文字入力ができない ランダムなひらがなが表示される モニターの左下がひどく汚れていてマウスカーソルで擦ると少し綺麗になる こんなことしてる場合じゃない とにかく家を出よう キモリのぬいぐるみキーホルダーがついたランドセルを背負う 近所の駐車場で人と待ち合わせ 約束の時間は過ぎてるのにいくら待っても来ない 不安

29日

前の会社の社長の義理の親の奥さん 会社を仕切ってる会長にあたる人 理不尽で傍若無人 今日も言いがかりをつけてくる こんなのに従う気はない 強く言い返す 奥さんのお気に入りの20歳の女の子が私を嗜め奥さんを庇う こいつも気に入らない ポニーテールを掴み顔を机に打ち付ける 奥さんに暴言を吐き台所へ 会社のおじいちゃん達が生卵を流しに捨てている 勿体無い ここで食事しようとしたが外食することにしたらしい すき焼きのお店を予約して食事会をするとのこと 唯一仲の良かった社長の娘さんを探す いた 話しながら夜道を歩く お店の直前で私だけ家に帰るつもり すき焼きのお店は今日は定休日らしい 私と社長の娘はこっそり横道へ 駆け足で会社の人たちを撒く 瓦の屋根に登ると馬が追いかけて来た 怖い 顔を蹴り走り抜ける ここはゲーセン? ちいかわのUFOキャッチャーをやる その景品を元手に他のゲームをやる 楽しい ずっとこうならいいのに

家族で移動中 車の中に蝙蝠が入って来た 追い払おうとしているうちにどんどん入ってきて蟻の行列みたいになっている ハムスターも入って来た 私と妹で必死に外に追い出そうとするがどうにもならない 父に声をかけるが急な山道なので途中で止められない 部屋の中には大量の蝙蝠とハムスターと玩具と絵本がある 車は商店街の中を走っている 絵本などは子供のいそうな家や本屋の前に投げた 本はハムスターや動く玩具と一緒に手に噛み付いてくる

30日

想像上でテーマパークに行く ディズニーランド、シー、スペイン村、イタリア村 平日なので空いている 同級生を2人連れて行く 私のイメージを脳波を使って2人に共有するのでタートルトークやスティッチエンカウンターなどの対話が発生するものは難易度が高い 平日で人がほとんどいないため外国人数人の回もある これはやめた方がいい 脳内の園内を歩き回り他のアトラクションを探すがなんかおかしい 知ってるディズニーじゃない スペイン村に行こうか 2人は知らないようだ 過疎ってたけどンゴちゃんが推してて人が戻りつつあるよ 脳内のイメージを切り替える 到着した 着ぐるみ達が迎えてくれる 知ってるキャラクターがいない 小さいクマ?パンダ?の着ぐるみに抱きつく まずはピレネーに行こう 園内は地面に動物の糞が転がっている サファリパークみたいになっていて動物が放し飼いされているようだ 小さいクマの着ぐるみと手を繋いできたはずがいつのまにかタコの着ぐるみになっている 頭に鉢巻きを巻いていて江戸っ子っぽい声と口調 名前はタコピーだが漫画の方とは似ても似つかない タコの着ぐるみと一緒にピレネーに乗る 私はニット帽を被ったまま 飛びそうだが係の人曰く脱がなくていいらしい 発進 レールがなく代わりに糸のようなものを伝って走る 糸が着ぐるみの重みに耐えられず切れた 着ぐるみが他の人を巻き込み飛ばされる 死ぬかもしれない その時タコの着ぐるみが魔法を使った 地面が全てタコ焼きの中身みたいな細切れのタコで覆い尽くされる タコのクッションで落下の衝撃が和らぎ助かった

31日

会社に出社したらまずはプール更衣室へ 男女分かれていてプラスチック製のスノコが敷いてある 荷物を置いて職場へ 職場にスマホは持ち込めないのに預けるのを忘れてしまった 急いで更衣室に戻る スケボーに乗り横断歩道を渡る 更衣室は工事中で混んでいるので行列に並ばないといけない 並んでいるのは小学生ばかり しばらく並んでいたがこっちは男子更衣室の列らしい 列の先には更衣室の扉とトイレの扉と寮の扉 寮に住んでる人はここから直接部屋に行けるらしい 工事中の階段の下にトイプードルがいる あの子は捨て犬? 気になるが閉鎖されていて入ることができない 引き返して女子更衣室に入る 同級生がいる お土産を買って来てくれたようだ いつもありがとう 私はあまりお土産を買わないので申し訳ない

2025年8月

1日

日帰り京都 この前はニンテンドーミュージアムと五条に行った 今日はどこに行こう この前行けなかったSOUSOUに行きたい 商店街を通ろうとすると人が多過ぎて通れない 商店街というより古くて狭いビルの通路 マップを見ると目的とは全然違うところを歩いている 反対方向だ 方向転換してまっすぐ歩くといつのまにかSOUSOU店内にいる なんか思ってたのと違う 店の外に出るとここはショッピングモールの中らしい 一つ上のフロアへ ここはレストラン街らしい でも全部子供向けの店 踊りながら食べれる店というコンセプト 家具が動き回り踊っている 客は誰も入っていない この広いフロアにある飲食店全てがこのタイプの店 なんだか不気味 エスカレーターで下に降りる 工事中のブルーシートをくぐるとここはティーン向けファッションのフロア 見たことないブランドばかり とりあえず外に出て次行くところを決めよう 帰りは20時発の高速バス まだまだ余裕がある 気がつくと風呂の脱衣所に愛犬と一緒に閉じ込められている 電気はついていない 床には蛍光緑のサイリウムが置いてある 一晩ここにいたようだ 扉を開ける 犬はトイレの方に走って行った 犬用トイレにもサイリウムが置いてある 犬はシートとシートの間のサイリウムめがけておしっこをし始めた 我慢していたようでいっぱい出る 片付けないと 近づこうとしたところで犬が数年前に死んだことを思い出した これは夢だから起きよう

2日

工事中のトンネル 道が複数枝分かれしてる 至る所に石がある よく見るとどれも人の形をしている 激しい雨が降って来た トンネルの中が水に覆われて行く 勢いよく流される

3日

同窓会で体育館に集まってる 早く帰りたい みんなで京都に行くらしい 行きたくない この前私が行った場所を巡る旅 つまらない  アドベンチャーランドのような場所 カヌーに乗る バランスが取れない 一緒に乗っていた人と2人一緒にひっくり返る 持って来たクレヨンが水に落ちた 後ろの人が拾ってくれた 優しい 少し進むと目の前が滝 落ちる カヌーごと水に沈んだ また荷物が全部水の中へ 最悪 もっと近い別の場所にしてくれればよかったのに

この前京都行ったばかりなのにまた来た これで3回目 流石にもう行くところがない 帰りのバスは20時 なんで私はこんな予定を入れた? 自分が理解できない レトロ雑貨屋 奥にお爺さんが座ってる 常連さんがカラオケをしてる 気まずい 外に出ると同窓会に呼び戻された

4日

宿題を朝までにやらねばならない 今は深夜2時 まだまだ終わらない おそらく一睡もできないだろう 最近は特に睡眠不足 今の仕事になってから時間がなくて辛い 朝に近づいたころ玄関のチャイムが鳴った 近所のお肉屋さん 部屋の中に入り母と話している 明日の準備をしないと 明日というかもう今日だけど 必要なものをリュックに放り込みパンを齧る これは昼ご飯に持ってくやつだった 食べかけのパンの袋をクリップで閉じる 宿題をあと一問解いたら家を出よう お客さんはいつのまにか帰ったようだ ボロボロのベランダで母が眠っている

5日

家族でバスに乗っている 窓の外に見える三角の物体 あれはウィンドウシャープくん 黄色とグレーのドリル状の物体 トラックに大量に積まれ道路上を輸送中 鋭いので触ると危ない なんだか嫌な予感がすむ 乗っているバスにウィンドウシャープを載せているトラックが突っ込んだ 突っ込んだのは妹の座っている真ん中の補助列 妹の背中ギリギリのところで止まった 絶対動かない方がいい 車内はパニック 動くな!と言う前に何かの衝撃でウィンドウシャープが妹の背中を貫いた 親が泣き叫ぶ 妹がいなくなるってどんな感じだろう 妹は実家を出ているので普段の生活は変わらないが家の中が暗い 消失感がある 洗った髪を乾かさず家の中を歩き回る

平日休みを取りお出かけ 綺麗な紅葉の道を歩く この町は由緒ある神社や鍛冶場が多い とある観光名所へ赴く 観光客が多くほとんどが高齢者 しばらくすると豪雨が降り出した 地面はあっという間に海のよう 数十階建ビルの十何階か下の部分が水の下にある なんだか怖い 水面が波打った 嫌な予感がする 水から離れるように走り出す 周りの人も真似して走り出した 走って行った先からも大きな波 水に挟まれているらしい 逃げ場がない 両側から津波に襲われ飲まれる 波が体を叩きつける 息ができない

昔交流のあった人たち みんなTwitterに残ってる 私だけブルスカに移動した リアルでもほとんど友達がいない これからどうなるんだろう 死ぬまで1人なんだろうな スマホの写真を見る 死んだ犬が写っている スマホを手に歩き出す ここは異国の地 発展途上国 たくさんの犬がいる 人懐っこく私の後ろを歩いてくる ここがどこかもどこに行くのかも知らないけどまっすぐ歩き続ける

6日

万博会場の展示 ツキハギの布を貼り合わせて作った何十メートルもある大きな作品 作品の下の水に切り落とした布が隙間なく浮かんでいる ある客がその布を持って行った それを見て母も真似する 作品の一部だから持って行っちゃダメでしょ 家族は私とは違う意見らしい 他のお客さんも布をどんどん持って行く スタッフも注意しない 布はほとんど持っていかれてしまった 持って行ってよかったのかもしれない でもそんなこと知らない 私のせいなの? 母と殴り合いの喧嘩になる こんなんだから私の周りには人がいないんだ きっと死ぬまで孤独なんだ

7日

ショッピングモールの一角 寂れたペットショップ 入ってすぐのところには珍しい動物たち 檻の隙間から手を伸ばしてこっちの足を掴んでくる 奥の方のケージはほぼ空いている 1番奥に売れ残りのトイプードルの男の子 値段は2万になっている 家族が決まらなかったらこの子はどうなるんだろう ペットショップを出てスポーツウェアを何着か買う 家へ帰る途中に造りかけの橋がある 危ないから立ち入り禁止のはずなのに自由に入れる 橋の下は水 先に行った母が落ちた 橋は思ったよりも低い場所にあり助かった 怪我もなさそうだ 私も飛び降りる ここはウォーターパーク 新しくできたプール施設 お客さんがたくさん入り遊んでいる 波の出るプールもある そろそろ帰ろう プールの上の階 私の家 プールの音がドアの外で反響している 結構うるさい これクレーム入れた方がいいかも 出席がとられる 名前が呼ばれた 私は仕事で詐欺に巻き込まれたらしく所属している団体の名前を答えなければいけない 恥ずかしいがはっきりと答える 今から仕事だ

犬と一緒に自転車で帰る 途中大雨が降って来た 近くの弁当屋の軒下に入りレインコートを着る 体が濡れ震える犬にもレインコートを着せリードを付け直す レインコートが脱げやすいので気をつけないと 自転車に乗せて帰り道を走る またまだ帰るまで時間がかかりそう

妹と東京にいる ご飯を食べて飛行機に乗らないと お互い何も喋らず歩く ご飯は何にしよう 妹は行きたいところがあるようだ エスカレーターを降りながら壁に貼ってある商業施設の案内図を見る 案内図には店や改札ごとにIPアドレスが記載されている 1階のレストランフロア 入り口に鬼みたいな大きな像が3体あるので写真を撮る 手動ゲートを越えると高級そうな店がたくさんある 妹は高級チョコ店でバッグ付きのチョコが欲しいようだ 買ってる間ゲートの近くで待つ レジからこっちへくるのを見て荷物を持ちに行く ゲートから出ると父が待っていた

8日

新しい職場 やっと私のメールアドレスが発行された 靴箱から持ち運び用の箱に靴を移動させる 脱いだばかりの靴がない 同級生と同級生の妹も探してくれるが見つからない テレビでは松4期が流れてる 面白いじゃん 家に帰り数年前の描きかけの絵の続きを描く 会社のメールアドレスを使おうとしたが使えない 何もできない

9日

ここはどこ? 日本庭園のような場所 飛び石や橋がある 苦しむような声がして振り向く 母と妹の足が溶けかけている 雨が降り始めた 雨によってさらに溶けていく 水がダメなようだ 私の足はなんともない でも怖くて急いで屋内に入る 2人はうまく歩けないようだ もう見捨てるしかない 家の中に入り鍵をかける 狭い階段を上がる 玄関のドアが外から開けられようとしてガタガタ鳴っている 何者かに追われている 家の中に誰かいる 血を流しているようだ ツルハシを手に取り殴りかかる 食料を探しに行かなくちゃ 家の隣の高級おにぎりの店 無人 いろんな種類のおにぎりがお吸い物とセットでパッケージ売りされている ちょっと高いからやめとこうかな 外に出ると日が暮れて真っ暗 ファミマがあるので中に入る 店内は狭く商品棚が天井まで続いていて圧迫感がある お客さんは若い女性が数人 お菓子とキャラグッズしか置いてない 入り口付近には店内案内図がある 3階建てのようだ ワークマンも入っているが値段が2倍くらい高い気がする ここは大阪 新幹線か夜行バスで帰らないといけない 駅の方へ向かう 自転車の後輪がパンクし前輪だけで走っているアジア系女性がいる 自転車が通った跡には排泄物のようなものが残されている 病気なのかな

10日

泥沼の上にレジャーシートが置いてある エンジニアの仕事をしに来た 持っていた自分のショルダーバッグを泥に埋める 硬めの生地なので内側までは染み込まないはず でもやっぱ不安なので取り出す 泥だらけの手なので触るもの全部汚れるが仕方がない 泥の地面を固めレジャーシートを敷き直す 段ボールを開けると大量の書類が入っている セキュリティ面が非常に厳しいので書類の向きまできっちり揃えないといけない 先輩に注意された 服が泥だらけだが次はショッピングモールへ向かう 屋内をトビウオが跳ね回っている ガラスのショーケースの中にもトビウオが入り込み全体的にヌルヌルしている この施設内ではさまざまなイベントも行われているようだ ダンダダンの催事会場もある いいな でも仕事で来ているから今日は行けない 東京ばかりイベントをやっていてずるい 遠くがよく見えないのでメガネをかける レンズが異常に汚れていて擦っても落ちない 普通のメガネはやめてカラーグラスの方をかける 同級生と2人で並び座席に座る 目の前にはキッズコーナー 先生らしき人がいる 子供からは人気があるが口が悪い 私と同級生の2人で歌を歌うことになった 声が出ない 同級生が全部歌う 2曲目は同級生の知らない曲だったので私が頑張って歌った でも先生は同級生が歌ったと勘違いして同級生だけを褒める 別にいいけどね

11日

学校 倉庫の中の鉢植えに水をやる やりすぎたのか水が溢れる 校舎内の至る所に青い水たまりがある チームに分かれて競争 我々のチームはまずエアコンを掃除する 中はカビだらけで汚い 緑のモヤみたいなエフェクトがかかっている 足元にバケツがある 中身は貝 尻尾を引っ張り出して焼くと美味しいらしい

12日

美術の授業 教科書どこだっけ? 机の中にあった 特に何もしないまま休み時間 トイレに行きたいけど行列で間に合わなさそう 着替えもしないといけない 体育の授業 学校の敷地内の片隅 郵便配達員の方が運転するバイクに4人の生徒が乗る アクロバティックな運転 空中を何回転もする 上手いけど怖い 他の車もたまに近くに来るので事故りそう 授業が終わり紅葉の綺麗な公園へ ここからバイクを乗り換えまた移動する 真っ暗だが足元に猫がいるのがわかる バイクは運転手1人+3人乗れる 3番目に跨り発進するが体がずり落ち後ろの子と一緒に落ちてしまう 大声を出してバイクを止める 飛んでいった帽子を拾う 帽子は脱いでおこう 重ねて被っていた2つの帽子を脱ぐ まだ頭の上には帽子がある 全部で4つも被っていた リュックの中にしまう バイクに跨ろうとするが靴が脱げかけていることに気づく 履こうとするがうまく履けない 運転手曰く予定より大幅に遅れている 申し訳ない やっと靴が履けた それじゃ出発

会社が8時始業 家を6時半に出るがバスの本数が少なくいつも遅刻ギリギリ 自転車で行こう 高速道路を走り東京へ 時間はおそらく間に合わない でもやめたいしちょうどいい クビにしてくれ

13日

朝の公園 何かを育てているお爺さんがいる 同僚と一緒に植木鉢などの園芸用品を運ぶのを手伝う あと5分で始業時間だ もう行かないと お爺さんに声をかけ会社へ急ぐ 近道を知っている 排水溝を開けると網の上にホタテが並んでいる この網を外して水路を通ればショートカットできる だが水路に飛び込むと謎の力で押し返されてしまった 近くにいた作業員に報告する セキュリティ対策で設定が変わったのかもしれない 仕方がないので地下通路を歩いていく 同僚はもうとっくに見えなくなってしまった 地下通路は昔からあるレトロな商店街 トリミング屋が妙に多い ガラス窓の向こうでベテランの老人が犬の毛をカットしている また犬と暮らしたいな もう会社の始業時間はとっくに過ぎている 諦めてコーヒーを飲む

15日

狭い個室 同級生たちと炬燵に入っている 10人が間隔を空けずに座ってぴったりの広さ 天井が近くカマクラみたい 風邪気味だから移しそうで怖い これは同窓会 何度もタイムリープして今ここ 隣に怖い学級委員長が座っている ここはカラオケボックスなので好きに曲が入れられる こんな怖い雰囲気で歌えないしみんなが知ってるような曲は歌えない 誰もが口を閉ざしている あるクラスメイトの提案で明日も朝から集合することになった やめてほしい

17日

最近運動不足だからジムに行くことにした 癖の強い人が多い 仲良くしたくないような粘着質な子に好かれてしまった 今日も行かないといけないのか 友達と話しながら坂を登る サボっちゃおうよ ジムを通り過ぎて歩き続ける 工場のような音がする

18日

学期末 机の上のものを持ち帰る 教科書や参考書が至る所に散らばっていて探し回る ある程度はシールを剥がしたり返却リストに書き込んだ もう夕方だから帰る 帰り道の道路に招き猫が埋まっている その上をバイクが走る 入り組んだ変な形の道路 卒業したらもうこの辺りには来ないだろう

19日

外国人による日本人殺人事件 とある船の上で大量に殺されたらしい その船の廊下を歩く 刺されそうで怖い 何かが始まる予感 建物の吹き抜けから下を見る 小学校の頃の水泳教室の同級生 プロレスラーになったらしい うさぎの被り物を被っている 今日はその子の初試合 もう1人同級生がいて吹き抜けから大声で応援する 揺れがひどく干してあった下着類が落ちる 白熱した試合のラストには今いる階も揺れる 今いる5階から揺れで下まで落ちる 6階 同級生とはもう二十年以上話していない 人との接し方が分からないので毎回切ってしまう

ナディアパークのロフト 服を脱ぎロッカーに預ける 同じロッカーに大柄な女性も一緒に物を入れる なんか言われたけど聞き取れなかった 商品を試着しようかと思ってたが欲しいものはなかった ロッカーに戻ると行列ができている おじさんおばさんばかり 服を着ていると店内の電気が消えた もう閉店? 店員が足りないらしい 店長らしき人に仕事を手伝わされそうになったので外に出る モバイルバッテリーを入れていた巾着が風で飛んでった 追いかけるが捕まらない 巾着は二股尻尾のリスに変化した すばしっこい 帽子を被ろうとしたがない カバンを忘れたようだ 店内に戻る 目の前にバスがある これに乗ってきたようだ 坂道が続いている みんなで歌いながら降りなければいけない でも人前で歌うのは嫌 妹の背中に乗る 妹が歌を歌う うまい 物売りのお爺さんお婆さんがペットボトルを売りにきた 飲み物が売っているのところは他にないため母がジュースを買う ソルティライチの違う味版? 美味しい バスに向かうが私だけ乗っていない状態で発車してしまった

20日

秘密基地のような場所 ラーメンにマヨネーズをたっぷりかけて食べる インターネットを使うと怒られるので絶対使わない 座っている今の私は普段の私の2倍の身長がある でも立つといつも通り 泊まってるホテルへ向かう 汚いアパートみたいな建物 非常用階段がアスレチックみたいになっている グラグラしていて安定しない 後ろから知らない女性2人が上がってくる 慣れているのかとても速い 追いつかれてしまった 6階にたどり着いた 汚い段ボールみたいな小さな扉 這わないと中に入れない 部屋番号を確認して中に荷物を置く 布団の上に2人の女性がいる 仲間に入れてもらう

21日

警備の仕事中 地下の待機部屋 トイレに行こうとしたが使用中 上の階のを使おう 六角形の大きなエレベーターに乗り込む 大きいコンテナのような台車付きゴミ箱を持った作業員が数人来たので開ボタンを押す 今日はあと4時間 まだまだ長い 明日の職場を調べる 地図だと遠そうに見えたが家から徒歩20分 結構近い 途中の公園には犬猿雉の着ぐるみがいる どうな人が中に入っているのか分からないので怖い

22日

ここは春日井 至る所にサボテンのオブジェがある 岩の壁をくり抜き祠のようなものがある サボテンの置物があるので写真を撮る 写真には知らない人達が整列して写っている みんなこっちを向いている 先祖代々ここに住んでいる人たちらしい 屋外食事会場 雨が降っているので傘を刺して椅子に座る たまに大きい音が鳴る 真上に鳥が座っていて糞が落ちてきているのかも 誰かが声を上げた 目の前のテントの下で大量の鳩が1羽の鳩を襲っている 襲われた鳩は胸から肋骨が覗き肉がなくなっている でもまだ立って歩いている こんな状態になっても死なないんだ 傘に当たり大きな音がなる 真上に止まっているカラスの糞らしい 傘で突いたら降りてきた 傘を人工芝に擦り付け糞を落とす 芝の上にいるカラスを触ってみる 触っても逃げない 人懐っこい 私の足に頭を乗せ横になる 可愛いけどバイキンを持ってそうで不安

23日

今日は町中でコスプレイベントがある 日常の制服があるのでそれを着る 同級生はコナンくん 外に出て公園の方へ歩く 写真を撮っている団体がたくさんいて歩きにくい 映り込まないように走り抜ける 商店街に着いた 家族と鉢合わせたので合流した 母は少し前まで元気だったのにボケ始めているのか会話が成り立たない 最近このあたりは外国人が多く治安が悪い コンビニ前を2~3センチほどの小さなネズミが走り回っている 妹がそれを素手で掴む 可愛いけどバイキンが怖い 商店街には動く巨大な石像など変わったオブジェがある ある建物に人々がぞろぞろと入っていくのが見える 私たちも入ることにした 入ってすぐのところにダウンジャケットとスケート靴が並べて置いてある サイズがいくつかあるので1番小さいものを着る 靴は履かなかった 進んでいくと中はスケートリンクのような寒い空間 曲がりくねった氷の道が続いている 靴下でその上を滑って進んでいく スケート靴を履けばよかった 氷の道の次はキーボードの道 タイピングをしながら進む キーボードの道を抜けると売店 カゴの中にお菓子が積まれている 値段を見ると市販で100円以上するお菓子が全て10円以内 安いけど財布を持っていない 家族は先に行ってしまった 諦めて先に進む 売店を抜けると会社のオフィス 部屋の電気が消えている 適当な椅子に座って待つ

24日

同窓会 LINEで会話後リアルで集合 LINEの登録名がじすべりになっていたので急いで苗字にしたが遅かった 小学生時代のクラスメイトが全員揃っている 自分の席がわからない 近くの子が教えてくれた 今はスチュワーデスをやっているらしい 誇りを持って仕事しているようで尊敬する 前の席の子が私を見て髪質良くなったねと言う 毎日頑張ってアイロンで伸ばしてるから 子供の頃は自分が癖毛なのにずっと気がついていなかった 最近アイロンを使うようになり見た目がかなり整うようになった しばらくして遅れて来た子が合流した 昔から見た目に厳しかった子 今はファッションデザイナーをしている 恥ずかしいから私のことは視界に入れないでほしい

25日

学校 掃除の時間 以前より厳しくなった しっかり汚れを落とさないといけない マキで終わらせればその分早く終われると先生は言う でもどうやっても前より時間かかるじゃん 次の授業は音楽室 雑巾掛けをしながら音楽室へ向かう 1号館、2号館、3号館、1号館の順で渡り廊下を移動して階を上がったり下がったりしないと辿り着けない 雑巾の代わりにウェットティッシュを使っていたのですぐ汚くなる 同級生は今一階の低学年階を掃除している ここが特に汚い ウェットティッシュの替えを持ってくるねと行って元いた館へ向かう 渡り廊下へ出るためガラスの引き戸を開けようとするが強い雨が叩きつけている 外で先に移動した同級生が何か言っている こちらも言葉を返すが雨にかき消された 同級生ほど大きな声はどうやっても出ない 渡り廊下より中庭を通った方が近道かも 外へ出て勢いよく流れる川の飛び石の上を進み岩壁を登る なんとか渡れた 教室へ急ごう

窓口で受付 知らない人のボカロ曲の歌ってみた動画が1回ずつ再生される どれが1番良かったか決めないといけない 正直全然聞こえなかった どれでもいいので適当に最後のやつ 外国人の女性が歌ったらしい 理由を聞かれたので厨二病っぽい曲に声が合っていたと答えた 歌い手には喜んでもらえた お礼に受付にいた全員に麦わら帽子とバンダナが配られた 熱中症対策にはなりそう 受付の向こうには大きな鳥がたくさんいる 色鮮やかなインコ? 女性はご機嫌そうにインコと触れ合っている 受付にいた小学生くらいの男の子が道路の方へ走って行った 靴下を片方履き忘れている

26日

家におばあちゃんがいる なずなと高菜のおにぎりを握ってくれたのでおやつに食べる 家の中にはもう誰もいない おばあちゃんちに泊まりに行く 狭い市営住宅だが民泊をやっているらしい 部屋あるかな 私は母の自転車のカゴに乗っている 途中から徒歩 母が全ての荷物を持っている 半分持つ おばあちゃんちに着いた途端警察に確保された 何もしてないのに ここ数年で殺人が合法化された 人を殺してない私は異端者 一緒にいた博士は私の味方をしてくれる 血が流れるのは良くないことだ

10円パンって食べたことない 横にいる同級生曰く美味しいらしい お土産屋のカウンターに試食がある 食べてみる 美味しい 買うと二つで1800円 高い 既にあんことホイップの和菓子を食べ歩きしていたので両手が食べ物で塞がる カバンから目薬が落ちた 下は細かい砂利 蓋が取れたので汚れたかも 拾おうとするがうまく拾えない モタモタしている間にも容器の形が変わりどんどん大きくなっていく 最終的には化粧水の容器になった スプレーになっている蓋の部分が壊れている 中の化粧水の上の方がコーヒーのような色になっている 食べ終わると店の裏の川で丸めたアルミホイルを投げる水切りで遊ぶ そこら中に手のひらサイズのゴムボールが落ちているのでそれも投げる 知らない男性の股間に当たった 気まずい フードコートで妹がトレーを持って席を探している 何も持ってない私が席を探して誘導する ショッピングモーを移動するとここはテーマパーク? ハリーポッターみたいな魔法使いエリア いろんな杖がある 大きいやつがいい 杖を持って進む お化け屋敷みたい 廃墟の中を進み戻ってくる 真っ暗な中顔に何か当たった 吊るされた腐ったみかん?生首? 気持ち悪い 帰りルートで父がいたずらでシャッターを閉める 最後を歩いていた男性が閉じ込められた 後々追いかけて来たが私を犯人だと思っているらしい リーチの長い刃物で胸を刺された 周りの人が私は違うと弁解してくれているが意識が遠のいていく

27日

等間隔に布団が敷かれた部屋 真ん中の布団が私 1人1つずつテレビが配布されている 今見ているのはハム太郎 殺人事件を解決する回 バジルを摘みビニール袋に仕分けしながら見る 布団から出てロビーへ ハンバーガーを食べる 食事時間は前半後半に分かれていて私は後半 周りに人がいないところを探して座る 他の人たちもみな距離を取り転々と座っている 入り口付近に汚れたゴミ袋がある 拾って捨てにいく もったいない ゴミ袋の落ちていた床にはチーズがこびりついている 廊下に出ると上下逆さまに置かれたマスコットキャラクターがいる 薬局前に置かれている象くらいの大きさ 刃物を振り下ろし真っ二つにする いつのまにか後ろに人がいる 振り向くと優しそうなおばさん もうすぐ時間らしい 適当な部屋に入る ここは和室の屋根裏? 向こうに人がいるがこの畳は踏んだら床が抜けそう よく見ると色々なところに人の破片がある どうにかしてあそこまで行けないかな

28日

小雨の中公園を歩いて帰る途中 ポケモンパンのシール帳だけ持っている 帰り道いろんな犬とすれ違う 突然人に話しかけられる 以前もここで会った人 動物保護団体の人だったっけ? 今日は連れて行きたい場所があると言う 知らない人の家 ここにいていいの? 家の中に家主と団体の人が入って行った 外で犬と猫を触り待つ

新しい犬を迎えた 人の形をしていて話をすることができる 名前はまだないが加藤と名乗っている 元気で好奇心旺盛な性格 死んだ愛犬がもし人間になったらフランスのお嬢様って感じだったんだろうな 薬局に入る 高くて見たことない薬ばかり 間違えて立ち入り禁止の柵に埋まってしまった 何故かそこで働いているゲーム実況者に注意された 店を出て公園を歩く 無線で情報をやりとりする うまく聞き取れない 隣にいるゲーム実況者に聞いてみる 口が悪いけど話しやすい 近くの川にたくさんの青い花が流れている 青い花って特別な感じがするよね そーでもねーだろと返ってきた この人はいつもストグラをしている いつもインターネットにいてちゃんと寝てる? 寝てないらしい そりゃそうだよな

29日

遊園地?ショッピングモールのゲームセンター? 人が多すぎて前へ進めない あだぽしゃを歌い続ける 初めて高音が出せた 周りの人に聞かれているかもしれないがどうでもいい 身動きが取れないのでワープを使おう ワープ用ケータイは手元にない どこかに土管があるかも 壁に魔法陣がある 名前を登録する 知らない男性名 壁からミッキーとマリオを足して割ったようなキャラが出てきた 外国人観光客がそれを触ると部品が外れた ロボット?壊れてしまった 近くにいる子供の夢も壊れたんだろうな 外国人観光客のカバンの中にいたネズミサイズのウサギが逃げ出して近くの水路に落ちた 飼い主本人は気づいていない そのまま溺れ死ぬのかな 職場に行くとなんだか見慣れない人がいる 体格のいい男性 よく見ると腰まで髪を伸ばしていた先輩だ 髪をバッサリ切ったようだ 長い方が似合ってて良かったな

30日

教室のような体育館のような場所 給食の時間? 見たことないタイプのドリンクバーがある 水を張った水槽の中でドリンクが混ざり合う カフェオレを作り自分の席に持っていく たまに見るゲーム実況者がドリンクバーの前に立つ ドリンクが混ざり合っている最中に水槽に手を突っ込みコップを持ち上げる 床にポタポタと牛乳が溢れる 床を汚したままコップを持ち立ち去って行った 自分が汚した床くらい拭いてけ この後は野外活動 公園でいつも見ているゲーム実況者が活動している レインコートのフードを深く被ってついていく 他にも視聴者がたくさんいる 背の順に並ばないと行けないが入るべき場所が空いていない 少し離れて様子を見る

31日

ピーチ姫を助け出す このあたりにいるはずなのに見当たらない 敵と一緒に殺してしまった? セーブせずロードしてやり直そうか マリオが部屋の奥へ進んでいく ついていくと小さなフィギュアになったピーチ姫がいる 汚れているので綺麗にしないと 洗面器に入った石鹸水で洗う ついでに布地に描かれたルイージの絵も修復する なかなかいい感じになってきた 流しに汚れた石鹸水の入った洗面器を持っていく

学校で先生に怒られて勢いで殺してしまった 死体を雪山に処理しにいく なるべく見つからない場所に埋めないと 向こう側から子供達が大勢走ってくる 違う学校の生徒だ 林に隠れるが見つかってしまった 倉庫に隠れる スコップを見つけた スコップを振り子供達の首を切り落とした 返り血で服が染まる この量の死体をどうやって隠す? 着替えは? 何もかもが手遅れ 学校には戻れない

2025年9月

2日

少し遅めに起きてしまった 朝の準備が間に合わない 6:30に出ないといけないのに 自分のせいなのに母に当たってしまった 家を出ると目の前にあった店がまた変わっている 中は真っ暗な迷路 1周目で大事なものを色々落としてしまったのでもう1周し拾い集める 会社はもう絶対間に合わない 生きるのって難しい

3日

トカゲを飼う レオパ? 可愛い顔をしている タオルでくるんで旅先に連れていく バスツアー トイレに行く時妹に預けようと思ったが逃げ出してしまった 必死に追いかけ捕まえる 外に行ったら終わりだ 逃げ出すとなかなか捕まえられない 捕まえてチャック付きのズボンのポケットに入れた 爪が痛い トイレに入ると血まみれ 時計を見ると集合時間を過ぎている 急いでバスに向かう バスは屋根がなく人が隙間なく詰められている 3台連結していてハブられている私は3台目 敷き詰められた人々の上に乗る トカゲには逃げ出さないようリードをつけた 今後どうするか考えなくてはならない バスはニンテンドーミュージアムの中を進む バスの運転席は1番後ろにあって父が運転している 前が見えないためたまに人を轢きそうになる 前に座る私が通行人に声掛けする ニンテンドーミュージアムの中は見たことないゲームの紹介ばかり マリオの実写ホラー 何もかもがおかしい 主人公の女性たちが殺し合う映画 マリオいないし

4日

旅先 リュックが無い パシフィコ横浜のコインロッカーに忘れてきたかも 横浜から来た道を戻る 会場前に人の団体がいる カラオケ勧誘員増量中と言う幟が出ている しつこく話しかけてくるので避けるが他のやつに捕まる 囲まれて腕を掴まれた 怖い 相手の指に噛み付くと相手も攻撃をしてきた ここの地下に行かないといけないんだ 地下に行くとスーパーになっている 片目が白内障で真っ白の老犬がいる うちの子だ もっと上手くできたはずなのにたくさん嫌なことをしてしまった 涙が止まらない 隣で父親が私のスケッチブックを開いている 鼻声で上手く喋れない中で見るなと釘を刺す

父と喧嘩した 私の仕事はいつも長続きしない これからどうするのか 家族の中で私だけが上手く行っていない スマホを充電器に繋ぐと50%が5%になった いつのまにか扉に鍵がかかり締め出されている ここは知らない街 今日は銭湯に行く日 電車の中ではタレントがニュースの撮影をしている 突然雨が降ってきた 折り畳み傘を持ってきてるはず 外に出ると視界がゲーム画面のようになった 勇者御一行が通り過ぎていく 路地を進むと狭い謎の空間がある 梯子で降りれそう 梯子は途中で途切れているし人1人通れるか通れないかの狭さでL字に曲がっていて帰って来れるかはわからない 行くだけ行ってみよう 梯子を降り這いつくばって奥を覗く 特に何もなかった

5日

中学?高校?の教室 休み明けで席を忘れてしまった とりあえず1番後ろに座る なんだか人数が少ない 机が半分くらい空いている 1時間目が終わったところで先生が話しかけにきた 黒板に座席表が貼ってあったらしい 気が付かなかった 言ってくれればよかったのに

出かける前にカレー粉を練る ご飯と一緒に練るとカレーになる バスに乗り移動 商店街に入ったところでバスが止まってしまった 仕方がないので降りる 服屋で運動用のジャージを見る チャイナボタンのついたオレンジラインのジャージ かわいい 試着してみる 上はいいけどズボンのサイズが3Lしかない 流石に大きすぎる できれば上下セットで買いたい 今回は諦める 向こうから何かが走ってくる 地面を這うようにロボットが高速移動してくる これに捕まってはいけない 商品ラックを壁にして逃げるが捕まってしまった

前の会社の奥さんがうちにいる 話しかけられた 今の仕事について聞かれる 正直なところ今の職場は合っていない 配属先変更を考えている でも大企業なので名前だけ伝える 奥さんにすごいじゃないと褒められた 今までボロクソ叩いてきたくせに

6日

電車に乗る 車両内を歩き全体を見て回る 窓ガラスが全面に張られた車両 電車が急停止した 乗務員が緊急の電話をとる ライオンの子供が大量にいるらしい 外から声が聞こえる 仲間のサイボーグがライオンの群れに襲われている 電車を飛び出しライオンたちに腕の銃で発砲する 全部仕留めた 足が痺れてるだろうから座っているよう勧められた でも立ったままでいいや 周りにいた人たちがライオンの皮を剥ぐのを眺める ライオンは知らない間に人になっている 皮を剥がれた人たちが草原に並べられている

7日

砂と一緒にシジミのような小さな貝を手で掬う これを新しい星に持っていく ここから綺麗な宝石の結晶が出来上がる 今はもうシーズンが過ぎてしまったので望み薄 でもやれるだけやってみよう 手に何か細かいガラスのようなものが刺さる感触 見ると手のひらがカサカサに乾燥し皮が剥けている 見ているだけで痛々しい そろそろ時間だから劇場に向かおう あと数十分で公演の時間 トイレに行っておく 家族はもう済ませたようだ 公演数分前に特殊演出があるので早めに戻って来たい トイレは混んでいて草履が無いため同級生の後ろに並ぶ トイレの中は汚く異臭がする 背後から悲鳴が聞こえる 同級生が1人ずつ惨殺されていく 今はまだやっちゃいけない決まりのはずなのに 気まぐれに選ばれ手足をもがれたり頭から真っ二つにされていく同級生 次に選ばれるのは自分かもしれない 息を殺して気配を消す 犯人もまた同級生の1人 信頼できる子と協力して劇場へ戻る 劇場は特殊演出が終わったばかりでシャッターが閉まっている 開いていくシャッター目掛けて走る 床が地割れしていてうまく走れない さっきは命拾いしたけどこの先私は死ぬだろう 家族になんて伝えよう こんなところで死ぬとは思ってなかったから何も準備してなかった アカウントのまとめとかサブスクの解約とか生きているうちにやっといた方がいいってTwitterで見たことあったのに 私の席にボタンがある タイミングを見て押そうと思ったのに一緒に来た子が先に押してしまった 死ぬかもしれないのに 無感情にその子に伝える 申し訳ないが死ぬかもしれないのに軽率な行動をとってほしく無い もう少しで公演だ 私は死ぬのだろう

学校の課題で衣装を制作する イラストを刺繍したスカジャン 何点か納品したが塗り忘れがあった 塗り直して再度送る 国語の先生が英語で褒めてくれた 視界の隅にミッションが表示された 人のいない十分に開けた空間に行かなければならない 空を飛びちょうどいい場所を探す ここは今は使われてない研究所? 壁がほぼ無く野晒し 足元はガラスまみれ 裸足なので足の裏がズタズタ 治る見込みのない精神疾患の患者を生贄とする 1人の生贄の口にガスを含ませ火をつける そのうち爆発するだろう 急いでその場を離れる 草原を抜け歩き続ける 店がいくつか並ぶ中やたら大きい店がある 町一つ分ありそうな広い古着屋 商品は多いがどれも色褪せている 店を抜けると広い空と波打ったコンクリートの地面 太陽の塔が見えて来た これはレプリカだ 他にも岡本太郎の作品が何点もある どれも見上げるほど大きい 標高が高いのか周りは雲に覆われている 写真を撮ろうとしたが風が強過ぎてまともに立っていられない 歩き続けると複合温泉施設の通路に続いている 長い通路を駆け抜ける 温泉手形を持っていないので捕まったら怪しまれそう 高級な施設なのか広くて綺麗な温泉旅館がたくさん入っている スマホのマップで帰り道を検索するが施設内だからか現在地が表示されない エントランスを見つけ外に出ることができた ここはおそらく岐阜県 来たことのない場所 目の前には公園があり子供たちが遊んでいる 子供だと思ったうちの数人から狐の耳や尻尾が生えている よく見るとオブジェだ そこら中に人間に化けた狐や人の生首のオブジェがある 奇妙な雰囲気 もう一度マップで帰り道を調べようとする 電波が全然通じない このままじゃ帰れない 人に助けを求めようと思ったが誰もいない 近くに数件ある民家にも人はいなさそうだ 帰れないしどこにも行けない

9日

荒れた森の中 建造物跡地 中に死体がある 上に物を被せ見なかったことにする 入れ違いで家族が入って来た 外の老人も落ちていた傘に隠れてやり過ごす 明日も会社だ 寝たくない もう夜だがスーパーに入ってみる ハバネロの木など珍しいものがある 刻みネギのパックだけ買って帰る これを明日の昼ごはんにする 深夜気がつくと口の中にたこ焼きか何かがある 冷蔵庫の前に立ちネギを食べる 口の中でたこ焼きの中身っぽいものとネギが混ざって美味しい 横を見ると鏡の中の私に猫耳と尻尾が生えている 猫はネギ食べちゃ駄目だよな

10日

学校 家庭科の時間 今日は裁縫 たまごっちのドット絵刺繍のポーチを作る 可愛くできたが糸が少し足りなかった 縫い針を針山に刺す 針だらけで怖い 針が山の中に頭まで埋まって抜けなくなるのを見るとゾワゾワとした恐怖を覚える 真っ黒な靴下を履く ついでに机の上に出てる洗濯物を引き出しにしまう 向かいの子がおすすめの靴下を教えて欲しいと言ってきた お金出すなら買っておくよ 隣の子が突然ビーズを繋げたストラップをくれた いいの?ありがとう 小学生女子って感じのやつ 懐かしい

11日

昨日新しい勤務地の説明を受けた 今日はそこに行く いつもと同じ時間に起きてしまったがもっと時間がかかるかもしれない 辺境の地なので1時間から2時間、それ以上か マップアプリを見ると雪の降る異国 ルート検索するが何も出てこない 固まって落ちてしまう 何度も繰り返していると地図上の名前も変わって来た 外国語で読めない 今日は無理かも 会社に電話しなきゃ スマホのフリーズが直るのを待つ 直ったと思ったらメルカリの決済完了画面 雪国用の耳当て付き帽子 キャンセルしたいが相手に申し訳ない

工場の中 異常に寒い 真冬な上に冷房までついている 上司が仕事をさせてくれた 洗濯物の片付け 付いている霜を払って畳む なかなか取れない 周りの人はみんな防寒着を着ている 私は半袖 寒い 工場内の男女比は半々 いつもいる工場はほぼ男性 こっちのが穏やかでいい 日勤と夜勤で選べるらしい 夜勤は体が壊れそう 突然テストが始まった 計算テスト 数学ができないのでついていけないかもしれない バジルの葉をちぎっているとお客さんが来た 関西から来たらしい 突然お客さんと我々のチームで歌バトルが始まる

12日

人が大量に死ぬ映画 紹介用の絵を描く 登場人物があまりにも多すぎるので触りの部分だけにしておこう 昼ごはんにパイ生地のパンを買っておく ホワイトシチューのような具が乗っている トーストで焼いてから移動する 高速道路をひたすら歩いていく 指定の場所に着いたのでパンを齧るがまだ冷たい 温め直したいが遠い LOOPはあるが怖いから乗りたくない 高速道路の向こうから十数メートルある魔王が歩いてくる でも高速道路が長すぎて全然進んでいないように見える

13日

嫌いな年下の先輩と昼ごはんを食べないといけない サイゼに入る 先輩はサイゼに入るのは初めてらしい 席の隣にはいつのまにか妹がいる 紙に書き込んで注文する ドリアだけでいいや いつのまにか同じテーブルに数十人がいる 奢りますよと言ってしまったので後に引けない 全員分で89100円 辛いが仕方ない よく考えたら私は酒を飲まないので損だ 騒がしいメンツは先に帰り大人しい数人で残りを食べる 最初からこの雰囲気が良かった ぬいぐるみが三つ届いたので食べる チコリータの葉っぱを食べたところで口の中がモサモサして辛くなって来た 隣にチコリータ好きの友達がいて気まずい そもそもぬいぐるみを食べるなんておかしい 私は何をしているんだろう いつのまにか畳の部屋にいる 部屋にある領収書を見ると高田健志が支払ってくれている 健志…! 私はいつのまにか推し実況者になっている 健志に土下座でお礼を言う 本人は鼻高々といった感じである 突然の赤塚不二夫乱入 健志は赤塚先生の投げた粘土のような大きなピンクの輪っかに吸い込まれて異次元に消えた

小学校の同級生に呼び出されある建物に来た 吹き抜け部分からイベント会場が見える 渡り廊下で繋がった先のベランダ部分には柵がない 落ちないようにしないと ベンチに座っていると知らない人がお土産のお菓子をくれた いいのかな ありがとうございます スマホを見ると電波が入りづらい 建物のWi-Fiに繋いでみる 同級生が来た なんだかぶっきらぼうだ もともと苦手ではあるが不機嫌そうなのでより一緒にいたくない 一緒にアトラクションを回る 疲れて何が何だかわからない

14日

ここは宿泊施設 簡易的で隣とは仕切りがあるだけ 可燃ゴミをまとめる この袋は名古屋市指定のもの ここは東京なので使えない あとで買いに行こう 銭湯に行くため持ち物の準備をする ほぼ何も持って来ていないので困った これも途中で買わないと 忘れ物をして何度も外に出たり施設に戻ったりを繰り返したあと山道へ 自転車の前輪の空気が抜けてしまい押して歩く 大雨の予感 折り畳み傘をさす 他にも何人か一緒に来た人たちがいる その人たちは傘を持っていない 坂の上に電話ボックスがいくつか並んでいる あの中に避難しよう 木に隠れて見えなかったが電話ボックスを通り過ぎたところに建物がある 中に入るとエレベーターが並んでいる 大人たちは先に来たエレベーターで下へ降りていった 私たちは1番左のエレベーターに乗る 突然壁のガラスが割れた ガラスの破片を浴びる 天井も凹んでヒビが入る 相当古い建物のようだ 廃墟なのかな 突然館内に放送が入る 気がつくと古い手術台に拘束されている ここはマッドサイエンティストの研究所だったらしい 人体実験のパンフレットが配られた 先に捕まった大人たちはもう実験体にされてしまったらしい 廊下に血まみれの女の子が立っている あれは人間じゃない 逃げ出したいが身動きが取れない いつのまにか拘束が解かれ研究所の一室にいる 同い年くらいの女性に呼ばれたので着いていく PCが上手く操作できないらしい 確かに画面の右下に見たことのない通知が出ている 設定し直すと正常に動作するようになった 隣の部屋へ行く 天井が凹みガラスが降って来た部屋だ 何かの修理部屋のようでお客さんが来ている 人間など温度のあるものから絶えず湯気が出ている 壊れそうな部屋だけど大丈夫なのかな 作業員を見ると作業着の腕の部分にマジックで何か書いてある 私も真似してマジックで文字を書いた あと数ヶ月でこの職場を辞める予定なのに余計なことをしてしまった 油性マジックなのでもう消えない

15日

ホームセンター 値引きされた水筒がある 300円 見たことないメーカー なんだか複雑な造りをしている ヒーターがついているようだ 飲み物を温められるらしい コーヒー入れるのにいいかも でも洗うの大変そう 近くの棚に水筒専用ケースがある タローマンデザインもある ケースは1400円程度 水筒より高い 買うかどうかすごく迷う

16日

小学校の同級生とエレベーターに乗る ここはマンション 途中階に停まった 扉が開く 5、6人ほどの外国人グループがいる 黒いマスクや手袋をして大きなゴミ袋を持っている 嫌な予感 でも逃げ場がない 外国人はこちらに襲いかかってくる 抵抗したら手首を切り落とされた 殴ったり噛みついたり暴れられるだけ暴れる エレベーターの下の階からおばあちゃんの声が聞こえる できる限り大きな声で助けを呼ぶ 通報してくれ 相手が怯んだ隙に走り出す 常に後ろに気配を感じる 逃げられる気がしないが逃げるしかない

親が犬を買ってきた 根気強くトイレのしつけをする 私とは部屋が違うので父親にばかり懐く 納得がいかない

17日

街を上から見た景色 人々が建物の屋根の上を好き勝手移動している ここは天空 雲の上に何段階も階層がある 移動方法は徒歩か飛行 私は高所恐怖症なので徒歩で移動する 人によって飛行方法が異なる 私はポリゴンZなので浮遊するように移動ができる 空を飛んでいると空間の一部に私の部屋がある 中は強く風が吹き込み紙が散乱している 片付けして窓を閉めておく

薬局で必要なものを買っておく 店舗によってはないものもある 探すのが大変

18日

大きなスタジアム スポーツ観戦? 青い物を多く身につけている 私はドラゴンズを応援してる? スタジアム内はいろんな色のものを身につけた人たちがいる 外国人や動物などいろんな人がいる ある女性と出川イングリッシュで話をして仲良くなった このあと近くの島で遊ぶらしい 一緒に来ないかと誘われた 今から行くのは難しそうだが考えておこう 帰りに知り合いの葬式に寄った 母と妹と適当な店でご飯を食べる 牛丼の上にフリスビーのような卵がのった丼もの 私だけ自転車で先に帰る 途中ホームセンターを見つけた まだ日が沈む前 ちょっと中を覗いてこう 道を塞ぐようにランダムに自転車が置かれている 有料の自転車置き場は30分まで無料 精算機に近いところに停める ホームセンターの中は中古の本やグッズが並んでいる 1階が古本・中古グッズ屋、2階より上がホームセンターらしいがめんどくさいからもういいや 外に出ると知らない場所 同じ出入り口から出たのに 建物の周りを一周すると自転車置き場がある 入る前よりずっと自転車が多い 私が停めたのは精算機の横 どれだけ探しても無い さっきまでは普通だったのに精算機は板で封鎖されている いつのまにか空は真っ暗 歩道では店員3人が拡声器で何かを叫びながら走りその後ろを男性の集団が走って追いかけていく 何かのイベント? 集団はどんどん大きくなり道を塞ぎ周りの人を呑み込んでいく

19日

大きな工場敷地内で働いている 道路は白線内を歩かないといけない 考え事をしながら歩いていたら少しはみ出してしまっていたようだ 近くの建物の窓が開き作業員のおじさんに怒られた 平謝りする 移動していると何かの団体に巻き込まれた 足元の犬を気遣いながら進んでいく 水筒に入れる氷を調達せねばならない ロープで縛られた大きな氷があるのでそれを割って使う 製氷機に大量の水を入れ使った分の氷を補充しておく 友達が魚市場でマンボウを買ってくれていた みんなで食べよう 外に出てシールの仕分けをしたあと駐車場の車のエンジンをかけて回る エンジンのかかった車にUSBケーブルを繋ぎ充電する もしかしたらエンジンはかけなくていいのかも 車乗らないからよくわからない

20日

銭湯のコインロッカー 同級生の提案で全部に鍵をかける悪戯をする 鍵をかけるところは見られなかったが大量の鍵を持っていたことから他の同級生にバレてしまった 外に飛び出す 私はミミッキュ 同級生はピカチュウ 田舎の町を電線を伝って突き進む 同級生の体には手のひらより大きい幼虫のようなグソクムシのようなものがまとわりついている 周りは田んぼが多く逃げても逃げても隠れる場所がない 向こうから車がやってくる 同級生は連れ去られてしまった 走って追いかけるが全然追いつけない

21日

たまごっちのプチプチおみせっち リメイク前とも後とも違う パートナーはめめっち ゲーム内で仕事を受け自分の足でその場に向かう 制限時間がかなりシビア 今日はたくさんの仕事をした 最後にもう一仕事しようとしたがめめっちが落ち込んでいて話しかけなれない 今日は寝てまた明日

22日

遊園地?公園? 濡れないウォータースライダーで遊ぶ もう一度やりたいな 同級生と一緒に向かう 同級生は突如途中にある橋から川に飛び込んだ 驚いて助けようと私も続いて飛び込む 水中に手を伸ばすがいない 川では水上パレードが行われており人々の視線がこちらに向いている カメラのシャッター音や録画音が容赦なく降り注ぐ やめて 同級生はどこ? 梯子を登る パレードを見ていた子供達から早く梯子登れよとヤジが飛ぶ カスどもめ 同級生が梯子を登っているのが見えた 私も登る なんとか橋の上まで戻れた 橋の上には先生がいる 絶対に飛び込むべきじゃなかった 私は橋の上に残り助けを呼ぶべきだったのに咄嗟に飛び込んでしまった 同級生が最近落ち込んでいるように見えたのに何もできていなかった 先生の前に立ち懺悔する 先生は優しく受け止めてくれた

23日

帰り道 道に停まっていたタクシーの1番後ろの席に座る 気さくなおばちゃん運転手 料金は先払いで650円 優しそうな人でよかった そろそろ発車時刻だ 客は私の他に2人 1番前が運転席 2列目と3列目に女性が1人ずつ 4列目に私 私は帽子を目深にかぶっている タクシーはまっすぐな道を静かに走り続ける いつのまにか私はいない 俯瞰でタクシーの中を見ている 乗っている乗客は人型の動物3人 なんの動物かはわからない それぞれ問題を抱えている 小柄で耳の大きい動物は自分を大きく見せたい嘘つきのインフルエンサー 背の高い動物は大人しいが現実に耐えられなくなると薬に逃げる 犬でも猫でもないもう1人は不明 生きるのってなんだかつらい 気がつくと隣に母がいる さっきまでのタクシー内の映像は映画 母と2人で観に来ていたようだ グッズを買った ポーチだがワタが大量に入っていて物が入れられない デザインは可愛いのに 扉を開けると白い部屋 ここは大学時代のゼミの友達の部屋 もう何年も連絡を取っていない 自分から誘わないから縁がどんどん切れていく 死ぬまでずっと孤独なのかな

24日

工場の地下で作業をする 年下の先輩が上の階に行った 私もトイレに行きたい 上の階から親会社の人が降りてきた 上が洪水していて仕事にならないらしい 先輩が何かやらかしたっぽい 今いる階にも水が流れてきた 床を掃除機で吸う 掃除機のヘッドが詰まった 裏返すとカビのような物がびっしりこびりついている 定時に帰りたいのにどうしよう

25日

中野ブロードウェイのような場所でアングラアイドルがイベントをやっている ちょうど店に入った私が道を塞がれ机の方に引っ張られた 2人組のはずなのにもう1人知らない人がいる 大ファンというわけではないが曲は昔聴いていた 好きな曲を伝えたり少しお話しする 今日の服は蛍光オレンジのパーカーにカーキのオーバーオール 奇抜なセンスだねと言われた 純粋な褒め言葉らしい 今日は店全体でデザフェスのようなイベントをやっているようだ 人がごった返している 興味はあるが人が多すぎて身動きが取れない エスカレーターで1階のエントランスへ向かう エスカレーターを降りたところに落とし物が落ちている おとなしそうなカップルがそれを拾い持ち主を探している 突然落とし物が爆発した それに続き噴水も爆発 だだっ広いエントランスの至る所で爆発が起こる ガラスの破片が散らばり危険 小学校の同級生が瓶を人の集まりに向かって投げ始めた 衝撃を加えられた瓶は爆発する 危ない 必死に避ける 同級生は私に気付きこちらに狙いを定めた ピストルでこちらを撃とうとしている ロシアンルーレットのように弾を何発か抜いているようだ 3発が不発に終わったところで相手が撃つ前にこちらが撃つ 勝った そのままエントランスを出る 大きなスクランブル交差点 知り合いに話しかけられた クレープ屋を始めたようだ 足元に指のような形をした大納言あずきが落ちている そのうち食べにいくね

26日

もうすぐ授業が始まる 学校にはトイレがない 近くの商業施設に入る 人がいない廃墟モール 近くの植木鉢を見ると私の折り畳み傘が入っている 監視カメラにもその様子が映り店内のモニターにも私の折り畳み傘が映し出されている トイレは異常に汚く男女共用 和式で仕切りもない 1階から9階まで全部変 便器の向きがランダムだったり昔の床屋にあるパーマ機が並んでいたり 10階は高級エリア? トイレも綺麗な洋式だが男女共用 嫌だがここが1番マシ 先客がいる 狼の男の人 トイレに入ろうとしたら嫌そうな顔をする じゃあどこに入ればいいの? ここ意外に綺麗なトイレはある? 見つからないし授業開始まで後5分 狼の方が折れてくれた 便座に座ろうとした瞬間男が何人も入ってきた 今私は生理だ 男たちは血を見て穢らわしい物だと排除しようとする 掃除のおばちゃんも入ってきた 掃除のおばちゃんの目が私の足にプリントされ張り付いた 爪で擦っても取れない みんな私をゴミ捨て場に連れて行こうとする 狼はそれはやりすぎだろといった様子で止めに入ってくれた この人だけは感性がまともだ 狼と私で襲いかかってくる人間共に攻撃をしかける

27日

家の外は豪雨 道を流れる濁流と窓を叩きつける音 室内にはいつも見ているゲーム実況者たちがいる 友達のように接してくれる すごく楽しい 私にこんな仲間ができるなんて いいのかな? 屋上は船の上のようになっていて錨がある 庭には豚を改造して作った猪がいる 家の中の水槽には刃物を咥えて泳ぐ巨大魚 自分より小さな魚を刃物で突き刺して殺している いつのまにかここは万博会場? イギリス館でガチャを回す アンパンマンのゲームソフトが出てきた 一緒に来た同級生は先に行ってしまった 八百屋で野菜を少し買っていく お金を払って野菜を受け取ろうとしたら店員さんが走ってどこかへ行ってしまった 私はここにいるのに商品を渡し忘れたと思ったようだ 雨の中ひたすら走る 店員さんは一体誰を追いかけているんだ 人混みでうまく進めない どんどん距離を離される 人が少なくなってきてやっと追いつけた 店員さんは私を覚えていないようだ 野菜を奪おうとする不審者だと思われている お金を払ったのに納得がいかない 店員さんを捻り殺して引き摺る 人の間を縫って進む 死体から出るドロドロした液体が道に線を作る

28日

会社 クリアファイル 開くと週5日分のパンが挟まっている こんなものがあるとは知らなかった このファイルには4月分が入ってる 今は9月 消費期限切れで捨てなきゃいけないものが半分はある

29日

夜8時ごろ 遅めの夕食 父と妹と洋風の寿司を分けて食べる 先に食べ終わった父と妹がどこかへ出掛けて行った 私も行かないといけない ちょっと待って 外はもう真っ暗 遅れて出発するが2人の姿はどこにもない 和室に移動する 布団が三つ並べて置いてある テレビの電源をつける 音が出ない 隣の布団からは気配がしない 隣の隣には知らないおじさんがいる 玄関のチャイムがなる おじさんが玄関を開けに行った 入ってきたのは知らないおじさん でも私は知っているはず チャイムを鳴らしたおじさんは武器を持ち私たちに襲いかかってきた こちらも武器を手に取るが体格が違う ここで死ぬのかも 気がつくとおじさんは倒れている 私が殺したのか? 電気のついた部屋を見渡す 異様にカラフルな布団 落ち着いた色彩の部屋の中で布団だけが浮いている 部屋の外に出る 電気つけっぱなしだし貴重品置いたままだ 一応戻って見てみる 知らないOLが書類とたまごっちを盗もうとしている 止めるが情報がどうしても欲しいらしい 上司に相談しては? 部署内では解決できないようだ これは会社が情報の取り扱いに厳しすぎるのが悪い 容器に飲み物とポップコーンを入れて渡す たまごっちに入っている情報も渡す

30日

誰かの家に集まっている 人がたくさんいる 同級生? 泊まりで来ているようだ 一晩泊まった翌日テレビから火が出た テレビの中に住んでいる人たちが危ない 慌てて避難させる 明らかに自然発火ではない 誰かが火をつけたようだ 1番近くにいたのは私 全く気が付かなかった 私の布団に燃え移っている 水をかけたらいい? 濡れタオル? 何もわからない パニック スマホのバイブが鳴っているが電話はかかってきていない 幸い死人は出ず 突然みんな外に出ていく ファミレスに行くようだ 二班に分かれている 向こうの班の1人からLINE電話が来た 広告が流れた後電話に出る なんだか妙な雰囲気 電話の向こうの人たちがくすくす笑いながら事件について聞いてくる 私が疑われているようだ 弁明をするが全部嘘くさい 火事の前日私から偽名で電話がかかってきたという証言をする人もいる 全く身に覚えがない 私が人を殺すはずない 嘘くさいらしい 電話の向こうからの複数人の笑い声は止まらない 私じゃないのに

家族でお出かけ 美術館の入っている建物 今はジブリ展開催中 出口に手作り感満載のピクミンがたくさん 紙や粘土でできている ぬいを片手に写真を撮る 上手く撮れない 作り物のピクミンの1匹が目の前でぴょんぴょん跳ねている 可愛い 親は先に建物の外へ 妹は音も立てず木造の階段を上がっていく どこに行くんだろう 追いかけてみる 階段を上がるが2階はない 下に降りると配達員の格好をした2メートル以上ある女性にのしかかられた 体格差でどうにもならない 噛みついて逃げようとするがそれもできない このまま圧死するのか

2025年10月

1日

最近寒くなってきた 留守番をする犬のために毛布を用意しヒーターをつけておく おやつも一口サイズにちぎって置いておく 屋上には植木鉢 風で落ちないか不安 犬はぐったりとしている 頭を撫でる 何度か撫でると感触がなくなった 犬がいた場所には何もいない

2日

知らない田舎 ご近所の集会 おしゃべりなおばちゃんに勝手にペットボトルのお茶を飲まれた 畑仕事の帰りで喉が渇いていたらしい 気持ち悪いのでもう飲めない ペットボトルごと渡したいがおばちゃんはもう席に座り仲間たちと話し込んでいる 私も席に座らないと 後ろの方に父を見つけた 近くに空いている席があるが汚い 固まった象の糞みたいなものがある 父が手でどかしたがここには座りたくない

3日

ここは商業施設の中 一階にポケモン特設会場がある 写真を撮ろうとするが人が多すぎる 壁には本棚がある よじ登って上の方の本を見る まだ17:45なのに正面入り口にテープが貼られた 横の出入口から出る 正面入口のテープを剥がそうとしていた女2人に追いかけられる 出入口を閉めた犯人だと思われている 足がうまく動かない 女2人は住宅街の中を走る 雨が降っている 2人の傘に捕まって移動する 速さについていけず傘から手を離した 私にだけ重力が働かず体が浮く その場から移動することができない 平泳ぎしてみたらなんとかその場から移動することができた ゆっくりと住宅街の中を泳ぐ

4日

朝の準備 ホットサンドを食べる コンロに垂れたチーズがあるのでそれも剥がして食べる ホットサンドの中身より垂れたチーズの方が量が多い 車に乗りながら母に頼まれた書類を書く わかりづらい書類 間違った場所に記入してしまった 厳しく指摘される そんな言い方しなくてもいいのに 書類をペンでズタズタにして母も殺してしまった 道路を大型犬が歩いている 大型犬と通行人が協力して母を助ける 私の味方は誰もいない

水族館 柵もなくいきなり水なので気をつけないと落ちる 突然下水のような濁流に襲われる 痛いし汚い 津波が何度も打ちつける 眼鏡がない どこ行った? 近くのプールに浮いているので手に取る 汚れてしまった 曲がってるかも 近くに落ちた判子ケースには死んだ愛犬が入っている 拾い上げる 女性に声をかけられた 一緒に行こう 道路脇に数十メートルの深さの側溝がある 目の前に現れた男性 意識が高すぎて話を聞いてて頭が痛くなってくる 女性が側溝にゲロを吐いた

近所の小さな駄菓子屋 ハロウィンの仮装の準備をする 1番奥に黄色いレトロな郵便ポストの仮装がある これを買う 外に出ると仮装した人で溢れかえっている よく見る配信者と仮装が被った 多分同じ場所で買ってる 普段から言動など色々被ることが多い 合流したもう1人とも一緒に進むが歩くのが遅すぎる 段差を乗り越える時絶対フリーズする 寝てる? コンテナ扉を開けると敵が現れた 私はスーツ姿の老執事 武器は傘 敵組織はピストルを持っている 私はベテラン執事なので絶対に弾には当たらない 傘を使い敵を華麗に倒していく コンテナを飛び出し駆け出す お嬢様を守りに行かなくては

5日

サーバー設計書と実際の設定が合っているか確認の仕事 終わったのでこれを運ぶ 車と一緒に移動 高速道路を自転車で車と並走する 脇に発泡スチロールを抱えているのでうまく漕げない 出口付近にシュレッダーのような機械があるのでそこに飛び込む 石鹸まみれの人の髪の毛が大量に巻き込まれていて気持ち悪い 着いた先は中世ヨーロッパ? ここはゲームの中 視界の隅にやるべきタスクが箇条書きで書かれている まずは町の人に聞き込みをして回る

6日

同級生がスキーウェアを貸してくれた 雪山に登り斜面を滑る ほぼ直角に落ちていく 途中から地面がペラペラの紙になった スキー板が刺さり紙に穴が開いた 落下する ここはどこ? アモアスとデスノート人狼の中間みたいなゲーム キルをするとすぐバレるので白っぽく動いてみる 相方ばかりがキルしていて申し訳ない 給食を食べた後部屋の配置を変更する 机と椅子のすぐ近くの床に座布団とトランプを置く もっと離して置けばいいのにと言われた それはそう

7日

起きた 朝だ ペットサークルの横にコーヒーの注がれた弁当箱が置いてある 犬用の水は別にあるのでこれは私の? コーヒーを飲む 底にドッグフードが入っている 齧ってみる 不味すぎて吐き出した 残ったドッグフードは捨てる 母は何も言わない

ぬいぐるみだらけの部屋 防犯用の反射シールが至る所に貼ってある 朝の準備をしなきゃ 今日着ていく服を探す どれを着ればいいのかわからない 引き出しには図書館で借りた本が何冊か入っている 忙しくて1冊も手をつけていない 家中を駆け回って準備 行く先々にいつも父がいて邪魔 家の中に知らない人達もいる 着替えてるから出てって欲しい 充電していたスマホを見ると充電前よりも残量が減っている 0.?パーセントという表記になった 寿命なのか もう時間がない 遅刻確定だ パニックになって暴れる

8日

早朝 今日は母が亡くなった親戚の家の手伝いに行っていて家にいない 商店街に出る 何か食べよう エスニック料理屋がある 2軒隣の店の前にインターネット無料のパソコンがある 気になってウロウロする 何往復かしたところで視線に気づいた 首から下が地面に埋まったおじさんと目が合った 気になって話しかけた 何みてんの? おじさんはそう怒るなと宥める 仕事で疲れてるんだよ おじさんは確かに私が疲れ切ってイライラしているのを感じ取ったようだ おじさんのすぐ横の道路にバスが止まった おじさんは乗客が降りる場所から顔を逸らす 優しいじゃん 気がつくと布団の上 隣から気配がする おじさん? なんで埋まってるの?と聞いてみた 母の声が返ってくる さっきのは夢だったようだ 朝の準備をしなきゃ 眠くて起きられない

朝 時間がない 部屋の中が汚すぎてバッグが見つけられない パラッパラッパーのトートバッグ どこだっけ 物の山から2台のパソコンが出てきた 会社のパソコン? つけっぱなしで重すぎる シャットダウンすらできない 絶対間に合わないと思っていたのに時計を見ると時間は進んでいない 家を飛び出す 知らない道を歩く 道路で巨大な汽車が回転している みたことある場所 アメ横の近く? ここ名古屋のはずなのに 学校に着いた 転校したのか知らない学校 階段の作りが変 暴言や気持ち悪い標語の貼り紙が大量にある 体育館に集合 学校ごと転校してきたので体育館前半分に整列して座る 元々のこの学校の生徒も入ってきた 本物のヤンキーだ バットを持っている 私たちの学校の列に割り込み人を退けながら歩いていく 平気で人に暴力を振るいそう 怖い こんなところでやっていけるのかな 朝礼が終わった 改札をタッチし体育館を出る 同級生は二つの方向に散っていった 草に覆われた庭園の階段を降りていく集団について行こうとしたが、他の同級生にこっちのがいい、と呼び止められた 声をかけてくれた同級生の方についていく 知らない生徒に手が当たった ここの生徒かな 謝るとアニメをお勧めしてくれた VFMというアニメ 聞いたことある 私はチェンソーマンとダンダダンが好き 微笑んでくれた この子とは仲良くなれるかも 少し遅れたので小走りで同級生を追いかける 校内は入り組んでいて迷子になりそう 何度も見失いかけながら渡り廊下を渡り天井の高いエントランスホールに出た 天井から標識がぶら下がっていて幼児向けの動物のマークが描いてある 部屋の真ん中に螺旋階段がある 同級生達はだいぶ先にいるが厚底サンダルなので走れない 教室ってほんとにこっちなのかな 違う場所に向かってる気がする

学校の中に隠し美術館があるらしい 厳重に警備された食堂で食事を済ませた 同級生に続き地下へと続く階段の扉を開ける 扉は開けたら閉めてはいけない 無機質なコンクリートの階段をひたすら降りていく 柵のない吹き抜け部分は落ちたら死ぬ 床には人型のようなシミがある 2階と表記がある階の扉を開ける どうみても屋外 というか火山 同級生達はジャンプしてマグマに浮かぶ石の上を飛び移っていく 私は飛べるような靴じゃないんだけど 同級生は構わず先に進む マグマの中には伝説の楽器がある ピアノっぽい中世ヨーロッパの楽器 ポケットに入れて持って帰る 部屋に飾るといつのまにかどうぶつの森のような部屋の中に村人の同級生達がいる 部屋の自慢をしたりポーズを取ったり楽しそう

9日

誰かの家 宿泊施設? 男子トイレが女子トイレの3倍の広さ 中は汚い ここの施設の一室 布団が敷いてある 突然布団の上の蛇口から水が勢いよく出始めた 蛇口の真下にあるプーさんのぬいぐるみが水を吸う バレる前に逃げなきゃ ここはゲーム屋? 昔のゲーム機がたくさんある 見た事ない色のゲームキューブやラメ入りのWiiリモコン パッケージにランダム封入されたピクミンのビーズマスコットもある ランダムなのに透明な袋で複数入っている 入り口付近には浮浪者が2人 行政の人が来ても包丁で刺せば大丈夫らしい

10日

おばあちゃんと2人道を歩いている すぐ横の道路を走る車 乗っているのは小学生4人組 身を乗り出しながら運転している 路駐して4人とも降りた ガードレールを乗り越え店でソフトクリームを買っている すぐ後ろからパトカーがサイレンを鳴らし近づいてきた 警官が小学生4人に話を聞く 小学生の乗っていた車は無人のままじわじわと進んでいく 突然急発信して交差点へ突っ込んでいった 他の車と衝突し破片が勢いよく飛んでいく 私とおばあちゃんは唖然とそれを眺める 小学生達は言い訳したりヘラヘラしたり 事の重大さがわかっていないようだ 今回の事故の被害者は1人 車椅子に乗ったお爺さんが救助された 膝が燃えている 救助隊が水をかけるとお爺さんごと消えてしまった 生きているように見えたのは幻覚だったようだ 私とおばあちゃんの目の前で死人が出てしまった

11日

土曜日朝 自転車でお出かけ 街は人で溢れかえっている 自転車でウィリーをするストリート系の若者だけバグって見える 残像みたいなものが見えるが本人がどこにいるのかわからない 危ないので道を変える 家の方へ向かう 足がうまく動かない 杖をつきながらゆっくりと自転車を漕ぐ 右手には白手袋をしている 隣の道路を知らないアイドルグループの歌を流しながらアドトラックが通り過ぎていく 体が重い うまく進めない

12日

遊園地の遺跡 廃墟ホテルに泊まっている トイレが汚いので他の建物へ 作りたての綺麗なホテル 客は外国人ばかり 女子トイレの行列には男女関係なく人が並んでいる しばらく待ち中を見るとトイレに個室がない 男性用小便器のように洋式便器が並んでいる ここは無理だな ホテルを出て他のトイレを探す なんだか辺りが騒がしい 暴動が起きているようだ 会社の優しい先輩 昔はすごく性格が悪かったのが今は丸くなったらしい その先輩を攻撃しようと集団は考えているようだ 昔の話を聞いてショックではあるが攻撃されるような事じゃない 早く本人に伝えなきゃ 自転車に乗ろうとするが人が多すぎて乗れない 気がつくとここは学校 自席で遺跡関連のレポートを書く 本屋で買った雑誌に関連の漫画があったので読んで参考にする 少女漫画紙の中に載っていたので表紙を見られるとサボっていると思われてしまうかも 上司が通りかかった 特に何も言われなかった 友達に話しかけられた 何を読んでいたのかと聞かれた この漫画がいいんだよ ページをめくって探す 見つからない 付属の別冊や別で買った単行本もパラパラとめくって探すがどこにもない 友達が怪しむ目で見ている 絶対にあったはずのに

13日

深夜 真っ暗な田舎道 道はガタガタしていて細く隣がすぐ海?川? 柵がない 母と自転車で走っていると目の前にお爺さんが歩いている 母が大丈夫ですか?と声をかける 母は介護士をやっていてお節介な性格なので年寄りを見るとすぐ助けに行く お爺さんは話しかけても反応がない 母が崖下の水面に何かが浮かんでいるのを見つけた 人工物 黒い何かのパーツ? 写真を撮り私に送ってくる なんだこれ 大学時代のゼミ仲間にLINEで写真を送って聞いてみる 送った後でふと我に帰る その人は今は有名人になっていて私が気軽にやり取りしていい相手じゃない そもそももう何年も連絡をとっていない 返事はすぐ帰ってきた フランクな文面で詳細を聞いてきた わかる限り答えるが眠くて回答にならない そういえばスーパーでキャベツ買わなきゃいけないんだった 寂れたスーパー内を見て回るが無かった 余計なものを買う前に店を出る ここから先の記憶がない 気がつくと狭い和室にいる ゼミ仲間の配信を見てみると私のLINEの話をしている チャットで送ったはずなのに私の声が流れている 耳に入ってくる自分の声はなんか不思議な感じ こんな中性的な声なんだ 改めて聞くと支離滅裂なことを喋っている 全く記憶はないが面白い 迷惑をかけたと思っていたがゼミ仲間もリスナーも楽しんでいるようなのでまあいいか ゼミ仲間ぎ大学時代の私のことを話している 真面目な堅物だと思われていたようだ 恥ずかしくて聞きたくない 外に出るとデパートの高級洋菓子店 父がどこかにお土産を買って行くようだ 私と妹は言われた通りクッキー缶を持つ チョコチップクッキー美味しそう

14日

通勤バス いつも乗車前支払いなのに今日は乗車後 狭い劇場の座席に座る 目的地に着いたらしい 席を立つ リュック忘れてるよと同級生に言われた リュックを背負い支払いへ 知らない誰かの自宅の浴室で並んで待つ 洗濯って汚い水でもできると思う?と同級生が言う できないんじゃない? どうしてそう思うの? 泥水で濯ぎまでやったら汚いままだと思うから 横を見るとカレーでいっぱいのドラム式洗濯機が回っている 知らないうちに前に並んでいた人がいなくなってる 列の最後尾にバスの運転手がいる 無口そうなおじさん 何か声かけてくれてもいいのに バス運転手は癖強い人が多い 回数券を渡すと真っ暗な中で目を凝らして確認された 反応がないのでいいのかわからないが外に出る 目が覚めた 7:42 家を出る時間はとっくに過ぎている もう間に合わない? いつも6時半に家を出てギリギリなんだから間に合うわけない 連絡しなきゃ もう会社行きたくない 早く辞めたい

会社 ロッカーの配置が変わっている ロッカールームの真ん中に図書室ができていて普段使っているロッカーが見つからない 困る 帰りもまた造りが違う 古びた遊園地の屋外ゲームコーナーみたいな場所にロッカーが並べてある 私のロッカーどこ? 定時なのに帰る準備ができない 会社の部品も全部しまわなきゃいけないのに ロッカーには名前も書いてない 何もかもが不親切 職場に聞けるような人はいない 帰りたい 辞めたい

15日

家のベランダ 親がまた下に洗濯物を落としてしまったようだ 前回よりも量が多い また親戚に声をかけて取ってもらわなくちゃ 父も母も老いてしまった わたしが代わりにやらなくちゃと思うが疲れ切っていてなんの気力もない 閉めたベランダのドアには大量の虫がついている 芋虫のような柔らかい体をしたトンボが羽を挟まれのたうち回っている それをそばにいたアザラシが食べた ドアはいろんな虫の体液でベトベト 綺麗にしなきゃいけないけど気持ち悪くて近づけない

朝起きた 7時 本当に7時? 夢じゃない? 遅刻だ どうすればいい? まず電話? 遅刻なんて初めてだ パニックで頭が真っ白になる 何度時計を見てもやっぱり7時 クローゼットを開けて落ちていたタオルハンカチを拾う 金属の破片まみれ 前の職場でバリ取りをした時に出てきたやつ 口の中にジャリジャリとした違和感 手洗い場で吐き出すと金属の破片 時計を見ると7時20分 途方に暮れていると目が覚めた 夜中3時 良かった

同級生と一緒に母校の小学校の校庭に入る 周りは森で囲いなどは一切ない だからいいと思ったのに防犯カメラがこっちを向いた 同級生が逃げようと言う 外へ向かってダッシュ 防犯カメラはこちらから目を離さない 森の方からハイエナのような生き物が2匹やってきた こちらに向かってものすごい勢いで走ってくる 目の前に来たハイエナの顔面を思い切り蹴る しばらく格闘していたが和解した 愛犬とハイエナ2匹と同級生と一緒に虹の橋を上へと進む 頂上に辿り着き佐賀の王になる

17日

万博の帰り 大阪から名古屋へ 家族と駅のホームに立っている 母がいきなり笑い出した 線路に向かって一定のリズムであはははは、あはははは、と数分間笑い続ける 怖いし恥ずかしいからやめて 家に着くと早朝 床にホッチキスの針とポップコーンが散らばっている 朝食用のプレートを持って家を出る 商店街ではお祭りをやっているようだ 老人が大勢集まっている 商店街を素通りし道路に出た 後ろを歩くカメラを持った学生? この世の全てを被写体だと思っているのか人の写真を平気で撮る 撮られたくないので避けて歩く 一本道なので逃げられない うまく撒いていたがカーブしている道で後ろ姿を撮られた 最悪だ この道ではパレードが行われている 見学しながら歩く人々を学生は写真におさめていく 建物内に入った 人口の雪が積もった階段 滑って皿を割らないよう気をつける 道が狭いので人と譲り合って進む 階段を降りると温泉 足だけ湯船に浸かる 湯船の底には人が沈んでいる

19日

社内合宿 映画を見る 人が多くて頭で何も見えない 缶ジュースを開ける プルタブが2個ついているので両方開ける どちらも同じ場所につながっている 開けた缶って怖い 手切るから 鉛筆削りも怖い 映画を1本見終わった 海の上に立つマンションの映画 死をテーマにしていてなんだか不気味だった 次のスクリーンに移動する 座席は屋外ステージにあるような細長くて背もたれのない固いベンチ 人がいっぱいで座るところがない 通路の階段に座り込む おそ松さんの新作劇場版が始まった 作風がだいぶ変わった 途中に実写の映像も挟まる 映画の途中なのに知らないおじさんがスクリーンの前に立って話しかけてくる 傘いる? いると言ったのに隣の団体の分しかないらしい 歩道橋の階段にはガムが吐き捨ててある ピンク色でまだ乾いていない 新入社員がやったようだ そんなやつ指導したくない

20日

街中が化け物に襲われている 私は人狼 私も殺されるのかな 街の人に混ざって隠れる けど普通の人間には差別されている 女の子だけが一緒に逃げてくれた 家にいる家族が心配 女の子の家は家族がみんな妖怪のようだ 女の子の家に女の子の家族が1人ずつ帰ってくる 今見ているのは全部アニメの中の出来事だった OPは椎名林檎 これが少女椿か 初めて見たけどすごく良かった でも知っているのと何か違う

21日

会社?学校? 犬を2匹連れてきた 一緒に螺旋階段を登る ペットシートを持ってきていない おしっこした時どうしよう 犬は2匹ともおとなしい 先生や生徒も褒めてくれている 特に何事もなくて良かった 街に戻ると水が流れ出した 地面や橋を水が覆う すごい 近くにいたお姉さんにこの街と地元どちらが好きか尋ねられた どっちも好き

高級そうなホテル 前職の社員がいる 最近社長を見ない 屋上に向かう 今日やるべきことが新聞に書いてある 穴を掘るポケモンを追いかける ゲーム実況者と勝負 今回は下見に来ただけなのでクリアする気はない 私も対戦相手もクリアならず 予習ができた 勝負の様子を博士が見ていたようで次回のお題を簡単なものに変えられてしまった そのままでよかったのに

22日

汚いアパート 真っ暗で何も見えない 部屋はここ? ドアに鍵を刺す 中はトイレの個室程度しかない トイレは共用なのか部屋の中にはない 寝るためだけの部屋という感じ 抱いていた犬を床に下ろす ペットシートがない 荷物も何もない 私はどうしてここにいるんだろう いつのまにか職場の席に座っている 上司と先輩が馴れ合いで盛り上がっている 相変わらず何が面白いのかわからない 他の先輩が声をかけてくれた 私は数日後テストを受けるらしい わからないところがないか聞いてくれたがそもそもテストに興味がない 落ちたら落ちたでいいや 一応アドバイスは聞いておく ソルロックとルナトーンのことを言っていた気がする 今日はここまで 職場をあとにする ここは知らない場所 駅のホーム 家族と小学校の同級生と電車を待っている 景色はアジアのどこか トンボのような蝶々のような虫が空を埋め尽くしている 同級生とホームを見て回っていたら急に反応がなくなった 寝てしまったようだ 声をかけるが全く起きない 電車が一本行ってしまった 家族がこっちに来た 同級生の肩を揺するがやっぱり起きない 目を開けてもまたすぐ眠ってしまう パジャマの同級生を引きずって電車に乗せる 電車に乗ると同級生が消えた いるのは私と家族だけ 車両の向こうにOMORIのなにかがいる 私たちを通り過ぎて違う車両に行った オモリのところに向かったようだ 次の車両に移動すると大量の目が浮かんでいる 手に取るとシールになっている 開けっぱなしのドアから外にシールを1枚ずつ投げる 外は真っ暗 ここは地下? 全てのドアに投げ終わった 次は座席に置いてあるゲームのコントローラーにシールをペタペタ貼っていく できた コントローラーはナナフシのような虫になった シールはついたままだ 車両内の手すりにスピーカーがついている 子供のような声の機械音で案内が流れる 声に従い座席に虫を座らせた スピーカーに向かってありがとうと言う スピーカーがどういたしましてと言ってくれる 後から追いついてきた母が座席の虫を持ち上げる だめ!元に戻して!置いておいて! 必死に伝える 私の必死さに押されてか元に戻してくれた 今ので変なことが起こらなければいいけど

23日

高校 授業 教室内は水に浸かっている パンツまで水浸し このクラスメイトのうち3人がアルバイトなどで表彰されたらしい 幽霊三つ星レストランのシェフとして活躍している人もいる すごすぎる この次は別の授業 水から上がって服を絞る ここ最近寒くなってきたから服は乾かなさそう

24日

小学校の同級生の家 苦手だった子 広くて綺麗で欲しいもの全部買ってもらえてる 大きいテレビが複数台あり全てのテレビにゲーム画面が映っている 仕事帰りで疲れていたので同級生のお母さんにお疲れ様ですと言ってしまった 部屋の床には私と妹の折り畳み傘が転がっている 帰りたい

25日

夜の街 小学校の同級生と歩く おすすめの食器用洗剤を聞かれた 私は実家暮らしで自分では買わないから特にこだわりがない でもココナッツ?の洗剤がポケモンとコラボしてて気になる そこのスギ薬局の値引き品コーナーにあったよ 同級生の誘いで夜の動物園に寄っていく 檻はなく動物達がそこら中を歩いている こちらに気づいた動物は突進してくる 怖い 当たったら死ぬかも 緊急回避で必死に逃げ回る 体が土で汚れる やっと動物園を抜けた もう帰ろう 私の家に知らない男が2人入っていくのが見える 子供のようにも見えるが不安 家族に何かあったらどうしよう いつのまにか私は花壇でできた迷路にいる 真っ暗で何も見えない キラリと光るアイテムを集めて進んでいく

26日

雑誌に90代のお婆さんのインタビューが載っている 記事の内容はおすすめの映画 映画を観てみると白黒映画だがかなりグロめの医療もの 汚い部屋の中で解剖が行われている 遺体の扱いが雑 職員達は平気で血を浴び人間だったものの一部を投げる そんな中で1人の新人がいじめられている でも誰も助けない 見かねて手を貸す いじめのターゲットが私に変わった 助けた人が今度はいじめられる だから誰も助けないのか 大量の針を目に刺される 前のターゲットは助けてくれない それどころかいじめる側に回っている 学校の帰り 同じクラスのいじめっこグループ 1人ずつ殺してひまわりの花壇に立たせて植えた 10人以上殺した バレたらまずい? 同級生全員やらなきゃ 学校の向かいの公園で人が通るのを待つ

27日

ここは学校の廊下 チャイムがなった どこかの教室に向かっている ここは死後の世界? 人がいないし変な感じ トイレが異常に汚い トイレットペーパーがカビている 掃除のおばちゃんが何人もいるので掃除はしているはず 扉を開け渡り廊下を渡る ここはどこ? ずっと知らない場所

28日

私は小学生以下の子供 二、三歳上の女の子と一緒に行動している ここはショッピングモール?駅?のエスカレーター 今この社会では殺し合いが起きている なんの躊躇いもなく人が人を殺す 知らないおばさんにジュースを貰った 絶対毒だ 女の子がジュースに口をつけぐったりとする 安全な場所に隠れないと

29日

会社?学校?で絵を描かないといけない 資料としてプリパラのカードガチャを引く あとで妹にあげる 部屋のクローゼットを開けようと思ったが人の行列で塞がっている ここは遊園地 動物園でもある いつのまにか大雨 商店街を通って帰ろう 商店街は知らない間に有料になったようだ 入り口に精算機がある でも誰も払っていない 他の人に続きお金を払わず商店街へ 罪悪感を感じる

30日

友達と遊びに来た 友達は昼から予定があるので午前中だけ せっかくのディズニーなのに アトラクションの通路を進む 狭い階段を登り棒を伝って部屋に入る まだ始まってないのにもう怖い エレベーターのボタンを押して待つ

31日

前借りた本を返していないのに図書館に来てしまった 入ってすぐのところに行列ができている 中に入る際に職員にいくつか質問される 好きな本など 本と一緒に雑貨が並んでいる ドッグフードやペット用のキャンプ用品 こういうの憧れる 今日はこのあと漢字テストがあるんだった 実施場所はこことは別の場所なので電車で移動しないといけない 時間を考えるとそろそろ出ないとギリギリ 建物の外に出ると目の前が崖 流れの速い川の中を人が歩き車が走っている 対向車線に車がものすごい勢いで突っ込んだ ぶつかられた相手も負けじとやり返す 人が巻き込まれて悲惨な状況 同じく川の中にいた人が嘔吐する 大量の吐瀉物が川を流れている 私の手にはジップロックに入った小枝と葉っぱがある これが地図 読み方がわからないが同級生と共に会場に向かう 道は無く水と草木で荒れた場所を突き進む ここはいつのまにか廊下 すぐ後ろにマキマさんがいる 違う よく見たらマキマキ 後ろから大量のマキマキが追いかけてくる 全力で走って逃げる 同級生達もそれぞれ何かから逃げている 捕まったら殺される

地下街の飲食店 入り口入ってすぐが和室 ここを宿として借りることになった 入り口のブラインドを閉める 妹と父も合流してきた 奥から声が聞こえる おばちゃんの話し声? 奥の部屋 下半分が斜めにカットされた扉 向こうにも一家族いるようだ 鍵がついていないので気をつけないと 部屋の中はいつのまにかコンビニになっている 奥にソファーがあるのでここで寝ることになるのかな 商品棚の陳列は高く積み上がっていて所々崩れている 床に落ちたスガキヤのソフトクリームの陳列を直しておく ソファーの奥に高級ホテルのような綺麗なトイレがあった ありがたい いつのまにかさっきの扉が開いていて向こうにおばちゃんの集まりが見える 外に出る 雨が降ってきた 折り畳み傘をさす 夢日記を書かなきゃ 濡れた指でスマホを操作するがうまく動かない

2025年11月

1日

学校の図書室 熊の被害について調べてまとめる 本をそのまま写すのではなく自分の言葉で書かなければならない 左上に見たことない難しい漢字が書いてある 画数が異常に多い 模写していたら先生の話が始まってしまった もう授業終わりの時間だ 生徒達が教室後ろに机をつる

3日

学校に行かないと 遅刻ギリギリ バッグの中にペットボトルのお茶を放り込む 自転車に乗った母とおばあちゃんと信号を待つ 青になった 行こう 2人はゆっくり行くので私は急ぐことにした 道の途中に店がある 屋内はセールで混んでいる 外の地割れしたコンクリートの上を走る 駅に着いた 傘持ってきたっけ? でも今更戻れない 階段を駆け下り電車に乗る 先頭車両の運転席側の壁にもたれかかる バッグの中には折り畳み傘が入っていた 良かった 電車内は学生が多い 地下鉄だから外が見えないのに男子学生グループが運転席の方へ集まってきた どっか行ってほしい 目的地までのルートを調べる アプリに学校最寄り駅名を入力しても見つからない しばらくして駅に着いた 乗り換え駅はここだった気がする 降りる 駅員に従い鉄骨を渡る 階段を上がると廃墟のように荒れた知らないホーム 向こうに空が見える もう一階上がっても知らないホーム ここどこ? 出口もない 白装束の職員は皆忙しそう 隙を見てドブの中にいる1人の男性職員に話しかけた 目的の駅名を伝える 今日は布を身につけてエレベーターに乗っていい日らしい なにかの宗教くさい 階段で行けないのは珍しいですね、と言う 目的地には何か近寄っては行けない理由があるようだ 職員の口ぶりからして学校を休んででも行かないほうがよさそう じゃあ今日は休もうかな 丁寧な対応を心がけたからか職員は注射を2本打ってくれた これならもう学校に行く必要はない 頭を深く下げる 周りにバレるといけないので小声でお礼を言ってその場を立ち去る 来た道を戻る どう見てもさっき通ってきた道と違うが突き進むしかない いつのまにか友達と合流している でもいつもの友達じゃない 物言いがキツめ 上りと下りが左右半々で分かれてるエスカレーター 下りの方へ乗る 昔のヨーロッパのエレベーターみたいに降りれないと下に連れてかれる 降りるのに失敗した これ死ぬ?大丈夫? 地下でUターンして普通に戻って来れた

4日

久しぶりにあつ森を起動する 村は寂れ様変わりしている やよいがいない 引っ越してしまったようだ 夜の空き時間 母に勝手にバイトを入れられた 大学生の頃やっていた商業施設の警備員アルバイト 服を着替え準備する 隊長に挨拶 昔と変わりない

5日

学校の野外学習で来た施設 コンクリート剥き出しで暗い 館内はトイレだらけで汚い 和式トイレが所狭しと並んでいる ここは旅館らしく宿泊希望を出した人はここに泊まる 和式トイレの合間を縫って布団を敷くようだ 私は帰るが泊まる人はかわいそう 予定を変えて帰る人もいる そりゃそうだよな 窓を外したら戻らなくなってしまった 部品が外に落ちる 裸足のまま外に出る 雨が降っている 外にいた人が助っ人を3人呼んでくれた 作業を進める

父が余命宣告を受けた あと半年?30日? 母に言われご飯作りを手伝う いつもと同じように接する 本人にとってはわからないがこちらとしては長く苦しんだり終わりが見えないよりはいいのかもしれない ご飯を食べたあとショッピングモールへ 楽器売り場ではピアノを複数人が弾いている いろんな音が重なってごちゃごちゃしている エスカレーター付近で何か配っている 勧誘されたら嫌なので受け取らなかった 母が受け取ったものを見るとアランジアロンゾの犬のグッズ 可愛い 母は私に渡してくれた 値段シールが貼ってある 650円ちょい 小さなビニールのバッグにいろんな犬グッズが入っている 裏面にNAGOYAと書いてある 東京に来たのに名古屋のもの貰ったのなんか面白いね

6日

ライオンの檻の中 岩の上に大きな樽くらいあるアボカドが大量に置かれている アボカド大好きだけどこれは多すぎる マヨネーズだけで食べるのは厳しい 台所にはサーモンや珍しい海鮮がある ここら辺と組み合わせると最高に美味しい 何日かに分けて食べたかった

会社のイベント 珍しく参加してみる エレベーターで上へ 元々いる人達で仲良しグループが出来上がっている 私はぼっち エレベーターで一緒だった子が話しかけてくれた 私もその子もピンクの栄ミナミ音楽祭Tシャツを着ている 天然ボケなのか言っていることはよくわからない あたりにサイレンが鳴り響く 防災訓練? 姿勢を低くして逃げる パニックになっている子もいる 明日から旅行 明日日曜日なのに 仕事がある人はどうすればいいんだろう 聞きたいことが色々あったのに聞けなかった スマホの文字入力がおかしくなったまま直らない 帰り道 商店街 見たことない店 付箋に私の名前とありがとうと言うお礼の言葉が書いてある 中に入る あの子はあの時助けたカラスだったんだ

自宅に監査の人が来た 服を片付けて見られても問題ない状態にしておいた おじさんとおばさん1人ずつ 家族付き添いのもと監査が始まった ベッドの上に犬が見える もう死んだからいないはず だけどいる 他の人には見えていないようだ 犬をそっと撫でる ほんのり温かい気がする 幻覚でもなんでもいい おばあちゃんが「いるの?」と言ってくれた 頷く 犬はおとなしく撫でられている 数年経って全く見えなくなっていたのになんで急に帰ってきてくれたんだろう でもそろそろお別れだ 手に伝わる温かいふわふわの感覚を脳に焼き付ける

7日

商店街のショッピングモール 何かが割れるような音とガガガという音 自転車に乗ったおじさんがすごい勢いでエスカレーターを駆け上っていく エスカレーターの階段が何枚か剥がれている それでも人はどんどん乗っていく 私も乗る 上の階へ近づくにつれエスカレーターの挙動がおかしくなっていく 落ちる? 手すりに捕まる 階段の板が剥がれ降り口で人が詰まる 急いで店員さんを呼びにいく 他にもジェントルマン風のおじさんや落ち着いた雰囲気の女性が動いてくれた エスカレーター近くにいた店員は仕事の邪魔をするなと言った様子 こいつはダメだ 店内を探し回ると男女の店員さんがいる 2人に状況説明しエスカレーターまで来てもらう よかった ちゃんと対応してもらえそうだ 対応中店員さんを探し回った2人と会話して待つ いい人 少し仲良くなった

8日

商業施設の7?8?階 映画館が入っているフロア 最近工事があり劇場が増えた 増えた劇場はどこだろう 奥に鉄骨製の長い廊下がある この渡り廊下の先にあるのかも 私は警備員の服装をしている 周りを確認し怪しいものがないか確認する 歩道とは別に自動で進む通路もある 中を見るとお爺さんがこちらに向かってきている 邪魔になるといけないので歩道の方を進む 窓ガラスの外は絶景 綺麗な紅葉、滝、美しい山の景色 人の多い通路をまっすぐ進む 進んだ先は教室 美術の授業 スマホ持ち込み禁止なのにポケットの中にはスマホが入っている マナーモードになっているか確認 先生の話を聞きながらノートを取る 今年から新しい会社に入ったのに何も上手くいっていない 前の会社の社長と話すが会長と仲違いして辞めたので戻るわけにはいかない 教室はいつのまにか広場になっている 同級生達がいる 仲の良かった子が車椅子の子の目を傘でついた もう1人の友達もクラスメイトを崖から突き落とした 私はどちらも隣で見ていただけ 死んだ生徒は死体ごと消えてなくなった 傘を回収して渡り廊下を歩いて帰る さっきと違って人1人分の幅しかない 車椅子の子の傘でついた目が綺麗だった話をしながら帰る

家族と一緒に買い物に来た 父と妹は2階へ 私も続いてエスカレーターに乗る エスカレーターの降り口と床の間に数十センチもの隙間がある しかも床は高くて飛び乗れる距離ではない 崖にぶら下がるような形になった 床はツルツル滑る素材 必死にしがみつきなんとか床に移った 床にぐったりと倒れ込む 床に倒れている人は何人もいる こんなエスカレーター廃止すればいいのに 私が時間をかけすぎたせいですぐ後ろの派手なカップルは時間ギリギリだったようだ カップルの女がエスカレーターの乗り降りでもたつく奴って嫌いなんだよね、と文句を言っている しばらくしても文句を言い続けているので殺意すら覚える 突き落としてやろうかと思ったが殺すのは流石にまずい 怒りを堪えその場を去る

9日

駅の改札 残高不足で音が鳴った? 私ではなく隣の人だったらしい 改札を通らず引き返してしまったので窓口の駅員さんに通れるよう頼む 何故か予定など細かく聞かれ説教された 改札を開けてはくれたので捨て台詞を吐いて電車に乗る 今乗ったばかりなのに乗り換えの駅を2つも過ぎている 環状線なので他の駅からも乗り換えられるかも 調べる前にいつもの駅に近い名前の駅に着いた 降りる 乗り換えのホームはどこだろう 入り組んでいてわかりにくい 辿り着いたホームには線路がなく海? 砂浜に燃えた船が漂着している ここは南国の洞窟の中 どこにも駅名がなく看板には知らない言葉が書かれている 看板の言葉を翻訳してみるとイケニエと書いてあるようだ 周りにはたくさんの高校生とカートゥーンキャラ 突然キャラクター達が化け物に変身した 化け物同士で殺し合う 内臓が飛び散り海の水が赤く染まる パンストのパンティもいる 屈強な男とセックスし始めた 無修正版 周りの高校生達の悲鳴が上がる ここにいる全員に向けてラーメンのサービスが出された 美味しい 一杯210円らしい 今日はアレン様関連の記念日らしくそれのお祝いのようだ

10日

朝 起きれない 外に出られない 人と接するのが怖い ても好きなVtuberが応援してくれる どうにかして外に出なきゃ 教室の机に向かう 机の上には歴史の教科書 白髪のおじさんがこちらに来た 歴史の先生だ 遅れている私に勉強を教えてくれるが難しくてついていけない

11日

今日は午前休 昼から会社に行く 机の上にはオムレツがあるがこれは朝ごはんではなく昼ごはんらしい 窓から外を見る 会社員が歩いている あの人と仕事をしなければならない 向こう側には公園 変なオブジェがたくさんある 手前を介護職の若者が歩いている 新人の指導をしているようだ 休みや給料が少ないとぼやきながら仕事を教えている 部屋の中に視線を戻す 和室に積み上がって布団 何枚もある 床の空いているところに敷いていく 一枚まくらの跡がついている敷布団がある 今度洗わなきゃ 敷布団の上に自転車を停めキッティング作業をする ネットの調子が悪い これはおそらく海外のPCさっき見かけた会社員にも協力を仰ぐ PCから勝手に音声が流れる 爆音で流れ始めた実況者の声 慌てて停止をクリックする 玄関に行くと肩に蛾が止まった 蛾の上に何匹もの蛾が重なる そこら中虫だらけで気持ち悪い これは夢なのでドアを開けたら現実に戻る ドアを開けると確かに虫は減った でも蛾はまだいる

12日

自転車のカゴに犬を乗せて運転する 先代犬にそっくりだがこの子は新入り まだ散歩には行ったことがない 少しずつ外に慣れてもらおう 今日はなんだか運転がふらつく 信号で止まれなかったり自転車から降りてしまったり 家の近くに着いたはずなのに家がない 通りを間違えた? 移動してみるがやっぱり違う ここは商店街 今日は祭りらしい たぬきの格好をした人や神輿を担ぐ人がぞろぞろと歩いてくる 観光客が多くて身動きが取れない 人混みに飲まれる

13日

会社 振られた仕事をこなしていく 仕事がない時は何もすることがない その時は寝てても何も言われない 今日はこれでおしまい 移動する箱の中にいる 犬を抱きしめる 仕切りのない箱の中に知らない人達と一緒に詰め込まれている 初代DSを起動してみる 電源はつくがなんだかおかしい 知らないOSが勝手に立ち上がる

14日

大量の車が行き交う広い道路沿いの歩道 テントのようなふわふわの犬用ベッドの中で休む 怪しい男性が何人か覗いて行った 怖くて外に出ると奇形の動物の死体を運ぶ男性がいる 雪の積もった地面に埋めるようだ ここら辺は低木が生えてるから埋められないよ 男性が血を吐き出した これらの死体は呪われているようだ 今運び込まれたのは犬1匹と鳥2匹 偶数じゃないと呪われる 公園に探しにいく 死体を運んできた男性ともう1人助っ人の男性が来てくれた 公園の地面を靴で削って回る 助っ人の男性が何か見つけたようだ 掘り返すとモグラの死体 これを持って行こう 元いた場所に戻ると道が封鎖されている テントを覗いて行った怪しい男性がいる 花壇のポケモン達が人懐っこそうに顔を擦り寄せてくる 怪しい男達とポケモンバトルになりそうだ

15日

タローマンがいる 奇妙な動きで床を移動している 面白い こちらに近づいてきた 畳の上に座り布団にくるまっている マスクがない タローマンの中身はおばあちゃんだ たぶんさっきまでとは中身が違う人 手を差し伸べると握手してくれる 周りの人も手を差し伸べているのに私の手を握ったまま離さない でたらめだ この空間には何人ものタローマンがいていろんなでたらめをやってくれる 水に浮かぶ板に乗って移動する 黒い彫刻の手が肩を掴んできた 硬くて角張っててちょっと痛い でも可愛い 水に落ちる 這い上がると人の多い場所 外国人観光客が自撮りしている 道が塞がってて邪魔だ 低木の中を覗くとカンガルーがいる その上には割れたはてなブロック 復活したら叩きにこよう 外に出ると猿が岩の上にいる 近くにいた医者がこの猿を治療するようだ 見せてくれるようなので一緒に病院へ 医者と猿は何も言わずカーテンの向こうへ消えた 着いて行っていいのかわからない 通路で待つ 他の医者が忙しなく行き来していて気まずい 最初の医者が戻ってきた 窓から出て瓦の屋根を伝って降りる 次は会社のオフィスへ 枕があるので横になる 森の中にはいろんな動物達がいる その中には人知れず絶滅した動物もいる 儚いね

16日

電車 屋外デッキにいる泉わこの様子がおかしい 宇宙外生命体ペロ星人になってしまったようだ ペロペロしているだけで無害ではあるが反対側のデッキに移動する 満員電車だが乗客には何の被害もない 私は手すりに捕まり高速で走る電車のスピードに耐えている 私の体に同級生がしがみついている 少しずつ後ろの車両に移動し電車を降りた いつのまにか私はゆっこ、同級生はちゃんみおになっている ここは住宅街の路地 何だか嫌な予感がして振り向く 異形の生物がいる ペロ星人だ ダッシュで逃げる 曲がり角の多い狭い路地を逃げるがどこに行ってもペロ星人は現れる 追い詰められハグをされる 柔らかい舌でキスをされ私たちもペロ星人になってしまった

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2025年12月

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