2025年7月
1日
商店街 昔の水泳教室の同級生 親同士が仲良いので一緒に出かけることになった トルコ料理屋の目の前 私達の背よりも高い大きなビニールプールがある プールの水にはソフトクリームのコーンがいくつか浮いている 捨てていったやつがいるのかもしれない プールの側面にソフトクリームの機械がある 同級生がコーンを手に取り機械のスイッチを押す ソフトクリームがすごい勢いで出てくる 巻けてはないけど小さめでちょうどいいサイズ 私もやろう 100円入れてカップを手に取り大納言あずきのボタンを押す 巻けるとこまで巻いてみよう そろそろかな ボタンが多すぎて止め方がわからない 適当にボタンを押してたらモンブランが出てきた ラッキー 右下のボタンを押したらやっと止まった 1メートルくらいになっちゃった 溶ける前に食べないと この後の昼ごはん食べられるか な
2日
家にいる 音がする 窓から外を見ると歩道のタイルが盛り上がり地面が割れている 地震があったのかも 家も歪んでいつ崩れるかわからない状況 うちにはおばあちゃんが来ている 足が悪くてもう数十年ここには来ていなかったのに今日はいる 今から帰るようだが危ないので絶対やめたほうがいい 外の様子を見るためドアを開けようとしたがなんだか気配がする ドアを少しだけ開けて隙間から覗く 共用部の階段の踊り場 ちゃぶ台の前に座りテレビを見る見知らぬ中年男がいる バレないようにこっそりドアを閉めたが鍵をかけるカチャリという音がなってしまった 覗き穴を覗くと相手も覗き穴からこっちを見ている
3日
今日の父は意味深な発言が多い どういう意味? 意図を聞き出す 次の日曜に家を出ていくらしい 衣装ケースに同じような服が大量に詰められている 一人暮らしがしてみたいらしい 何もできない老人が1人になってどうすんの? 孤独死するだけじゃ無いの? 過干渉だしすぐ拗ねるしいない方がいいと思ったことは何度もあるけどいざこうなると心配 犬を抱きしめる 今日はもう疲れた ミミッキュのパジャマを着て布団に入る 目が覚めた 目の前に知らない若者が何人か立っている なんだ夢か ベッドから起き上がりライブ会場を抜けエスカレーターを下る
母と妹と喧嘩した 商店街の坂道を上り家に帰る 父の部屋の荷物が整理されている 置いてあるスマホを見ると、なんで!?というような驚きのメッセージが入っている 妹かな? 本当に出ていくんだ 夢じゃなかったんだ 荷物を眺めていると襖を開けて知らないおばさんが入ってきた 荷物整理を始めている 父はどこにいるんだろう 今からどこにいくんだろう 部屋がどんどん片付いていく おばさん以外にも知らない人が入ってきて片付けを手伝い始めた 部屋の隅に立ち尽くす
4日
夜の遊園地 水上数十メートル上をありえないほどうねったジェットコースターのレールが走っている 家族でそのうちの一つに乗る ベルトコンベアの上に乗ると座席に固定されないまま急加速し始めた 私と父は振り落とされ地面に叩きつけられる 死んだと思ったがピンピンしている 妹もいつのまにか地上にいる 母だけ安全バーが降りてきたようだけどどうなったんだろう 妹がどこかへ駆けていく 母は楽しそうに手を振りながら近づいてくる 楽しめたようだ 早々に振り落とされたのは私と父だけらしい 父は私が傘を開いたせいで飛ばされたようなことを言うが私は傘を刺していない そもそも何も持っていない 水平線の向こうに誰がが機関銃を連射した 何かいたようだ
ショッピングモールの催事会場 シルクハットの何かが無いと入れない ヒントが少なすぎる 近くのガチャコーナー ミャクミャクのガチャ たくさんある種類のうち一つがシルクハットをかぶっている 同級生が大量の小銭を用意しガチャを回し始めた 小銭を一枚ずつ落とすので拾って渡しに行くがどうやらわざとやっているらしい 私の手は小銭でいっぱい もう部屋に帰ろう 修学旅行の宿泊先ホテル 3階の客室からスーツケースを持ってエレベーターで降りる 他にもエレベーターを待ってる人がいたが私が乗ると発車した ガラス張りで向こう側が見える お互い手を振る 荷物はほとんど持ってきてなくてスーツケースはほぼ空 帰りのバスはめんどくさいのでジャージを着る 一階のトイレに行っておこう 3分の2が和式で残りが男性用小便器 しょうがないので和式トイレに入ろうかと思ったが黄色い水が溢れていて立つ場所がない 手足だけ洗っておく 出発前に3階のトイレを使おう 他の子達はもう行ったようだ 外に出ると夜の商店街 ここからホテルまで戻らないと 同級生2人と一緒に行く ホテルまではまだまだ歩く
5日
習字の授業 先生が筆と墨で魚を描くように言ってきた かっこよく無いとダメという条件付き とりあえず描いてみよう 半紙の上に文鎮を置き筆に墨をつける 周りの子は半紙が無いのかお菓子の空箱を広げたものに書いている 紙はなんでもいいらしい 最初は龍のような物を描こうと思っていたがそれだと先生と同じような感じになってしまう 魚の漢字の成り立ちを書くことにした 隣には同じ登下校班の子 私を親友だと思っているようだが私はこの子が苦手 私の描いている絵を見て平気でキモいと言ってくる 授業はもう終わりの時間 次の授業までには完成させないといけない 席を立つ さっきまで教室だったはずなのにここは遊園地 隣の子が追いかけて来た 一緒にアトラクションに乗ろうと言う 私は1人で行きたいのに やんわり断るが通じない しょうがないので一緒に行く 小さな舟にのり狩猟銃で的を撃つアトラクション 数発ごとにリロードしないといけないのでめんどくさい 至近距離で火が出るので熱い でも楽しかった 降り場で返却物を返す 机の上にあらゐけいいちのグッズが並んでいる どんなグッズが欲しいのかアンケートをしているらしい トートバッグはマチがないと使いづらい、汚れた時に洗えるものがいい、など要望を伝える アンケートに答えたお礼に扇子を貰った 教室に帰ろう 背中には同級生を背負っている さっきのスタッフとのやり取りを真似してくる 真似するな 相手の髪を掴み振り回す 昔の知り合いってこういうやつばっか もう二度と会いたくない
6日
習字の授業 先生が筆と墨で魚を描くように言ってきた かっこよく無いとダメという条件付き とりあえず描いてみよう 半これはゲーム 朝早くに起きてDVDをセットし録画ボタンを押す 時間になっても何も始まらない ミスったのかな 友達の車に乗り頭から水をかぶる 座席に血の跡がついたのでシャワーで洗い流す 小学校の廃墟に着いた 門のようなものがあるが固く閉ざされている 反対側には校舎がある 草花に水をやったり割れそうな窓を拭いたりする 桐や動物の骨でできた祭具を持ち校内を行進 厳粛に行うものかと思ったらそうでもないらしい 特に外国人はテンションが高い 祭具の上に人の骨を乗せる 小さくてポロポロ落ちる 骨は箱の中に入れぬいぐるみと共にお供えする 遺影とぬいぐるみが草原に綺麗に敷き詰められる 殺されたフィクションのキャラクターたちを弔っている 私はハム太郎を殺したらしい 記憶がない 誰かから恨まれるのだろう
家族でドライブ 青空の下 駐車場の車の中で死んだはずの犬と一緒に待っている 水分やトイレは大丈夫かな? 口元に飲み物を差し出すが飲もうとしない 前の車が出庫した 乗っている車もそれに押されて少し動いた 私には免許がない タイヤが少しずつずれ車が動いていく 止められない 早く誰か戻って来て! 家族3人戻って来た 父が運転席に座る もう直ぐ90歳なので運転が怖い 森の中を走る ちゃんと犬も泊まれる宿を取ってくれたのかな? 犬はいつのまにかトカゲになり車内を這い回る 前方の窓に張り付き父を邪魔する 笑わせちゃダメだよ 山中の車道に人 引いた? 粘土のようにぐにゃっとした 今度は数メートルあるフウセンカズラの実が道を塞ぐ これは軽いからぶつかっても大丈夫 トカゲは車の中を自由に移動するが1センチしかなくて見失いやすい 潰さないように気をつけなきゃ 車は結構な速度を出して走っている 今は坂の上にいるが下道に降りたい でも歩行者用の階段しかない 広めの階段を速度を出して走り抜ける 車が宙に浮いた ものすごい音と衝撃と共に地面に着地する 死んだかと思った 前の車の人もびっくりしている もうこんなことやめてね ぐちゃぐちゃになった車の中を整理する
7日
学校の授業?事務作業? 先生の指示通りに紙に文字を記入する 思うようにいかない 書く欄を間違えたり漢字を間違えたり 周りのことが見えず空回りしてしまう 先生に注意されるがそれに対しても言い訳を口にしてしまう 何もうまくいかない 我慢できず手を挙げてしまった 何度も殴る 先生は床に倒れ込む 床に体液が広がる 血ではなく透明な液体 生徒たちが知らずにそれを踏み教室中に足跡が広がる 先生は動かず体液は流れ続けている これは絶対に死んだ 給食の時間なのでみんな席を動かしている 床に倒れている先生に気づいたクラスメイトが声を上げみんなに知らせる 先生が死んでる!やったのは〇〇! そこそこ仲が良かったと思ってたのにバラされた みんなの視線が私と先生の死体に集まる 体液を踏んでしまった生徒はキモい!と言ったり逃げたりしている 今入って来た生徒たちはまだ何も気づいていない パニックになった教室を抜け出し裏の階段を駆け抜ける 1人追ってくる生徒がいる 螺旋階段で撒こうとしたが服の裾を掴まれてしまった 揉み合いになりその子を階段から突き落とす 階段の最下層はマグマ 突き落とされたその子はマグマに沈んだ 階段内にもう1人人がいた 目撃されたかもしれない 後ろから掴みかかりそいつもマグマに突き落とす 一階の階段出口から外に飛び出す 外は商業施設?リゾート地? 人が多い 目立たないように紛れる 私は白いTシャツに黒い半ズボンを着ている シンプルなのでそれほど目立たないはず パラソル付きのテーブルが並んでいる 客引きに声をかけられたがやんわりと断り歩き抜ける ここはプール? 水の出る遊具がたくさんあり子供達が遊んでいる 私はいつのまにかハッピを着ている もっと目立たない服を買わないと 仕事もきっと続けてはいられない 殺人犯として逃げ続けないといけない
8日
水槽のメダカを新しい水槽に移す その間にもメダカは卵を産みどんどん増える 水槽の底に段ボールを敷き砂利を詰めメダカとメダカ以外の魚達を水ごと入れた そろそろ出かける時間だ 自宅の共用階段部分 角ばった螺旋階段のような造り 底が見えない 他の階の人が物を置いている 私の自転車が落ちそう 絶妙なバランスで乗っている どうぶつタワーバトルみたい 自転車の鍵を外していると隣の部屋の人が来た 勝手に荷物の整理を始める 今は急いでるのに 雑談に捕まった 予定は間に合わないかも
豪華客船の中 女性が1人自転車を引いている 迷い込んでしまったのかもしれない いつのまにか私がその女性になっている 狭い通路と階段が多い 周りの視線が痛い スタッフに見つかった 出口を案内されたがよくわからなかった 船内ではショーをやっている ディズニーシーのダッフィーの仲間みたいなのが2人 前はもっといたけどどんどん減って行ったらしい 着ぐるみに手を振る 可愛い 抱きつくともふもふ
9日
電車を待っている クラスメイトにチョコを貰ったり花を貰ったり 好きなボカロPがエレクトーンで演奏してくれた 曲も映像も作れるしなんでもできる こんな近くで見ることができて嬉しい ファンですと伝える Tシャツに手作りの消しゴムはんこを押してもらった まだ若いのにすごいなあ 制服に着替えて電車に乗らないと 地下のホーム 電車の光が見える 来た電車にアニメみたいに飛び乗る 少し前の席にさっき話をしたボカロPがいる 持っている花束に大量の蝶が集まっている その美しい花を見ようと大量の人も車で押し寄せて来た いつのまにか電車ではなく高速道路上 それぞれ別の車に乗っている 私と母は外国人2人が運転する軽自動車の後部座席 学校とは別方向に走り出してしまった 南米系の黒人2人はとんでも無いスピードで車を走らせる 怖い 降りたい 母にしがみつく 車の隙間やトンネルの中を猛スピードで走り抜ける カーブを曲がりきれずトンネル出口横の壁にぶつかりフロントガラスが割れたがそれでも止まらない ガラスの破片が飛んでくる こんなん絶対死ぬ 助けて
10日
向こうに地上数十階建ての西洋風高層マンションがある あそこの上から二つ目のフロアはうちの所有 カナダドルで売りに出しているらしい 遠くからでも電気がついているのがわかる 隣にいた友達が売れたんじゃない?という 見ると電気が消えている でもずっと見ていると電気がついたり消えたりしてるし違うと思うよ もし売れたら一生遊んで暮らせるんだろうな 手前にもう一回り小さいマンションがある ここも高級そう よく見ると窓のところに人がいる 遠くからでもよく見える 景色を見ているというよりは乗り出している? 普通でない雰囲気 親類で揉めているのかも しばらくするとそのうち数人が突き落とされた 飛び降りたものもいる 地面に叩きつけられるところは他の建物に隠れて見えなかった 騒ぎになるかと思いきやそうでもない 警察も来ないし普段通り 隣にいる父に人が落ちたと伝えるが耳が遠くて通じない 大声で指を指して教えるが全然 何度やっても通じないのでもう疲れてきた
犬がベランダに出た 危ないから連れ戻そうとする 突然柵の隙間から下に飛び降りた なんで?自殺?高齢で体が辛いから? 恐る恐る下を覗く 柔らかいところに着地したらしい 骨ももう弱いのに奇跡的に無事だった 犬のいる1階裏庭には専用の梯子からしか降りられない 父をベランダに呼ぶ 犬の姿が見当たらない 裏庭は林のようになっている 廃墟のような建物もある 犬はいつのまにかベランダから届く建物の上にいる 高齢で耳が聞こえないはずだが名前を呼ぶと反応した 手の届くところまで呼び寄せ救出 体が葉っぱまみれだからブラッシングしないとな ベランダの柵を見ると錆びて腐食している これじゃ人も落ちてしまう 新しく取り替えないと 犬を部屋に戻すと廊下の奥に消えて行った 犬は数年前にもう死んでいる
11日
ここは体育館 大きなスクリーンに映像作品が流れている 私の背中にはリュックのように装着するハーネスがつけられている それをものすごい力で引っ張られ引きずり回される 内臓が圧迫されて痛い
12日
遊園地のアトラクション それぞれ持ち場について掃除をする 掃除機をかけようとするが壊れている 横にあった掃除機を手に取る こっちは吸うところがストローくらい細い 使いにくい 会社の先輩がこっちに来た この掃除機はひどいねと言う ゴミを吸うどころか変な液体まで出て来た これは使えない
友達と旅先に来ている 適当な飲食店に入る カウンター席に案内された テーブルの上にはラップで包まれた安そうなチーズバーガーが置いてある 店員さんがメニューについて説明してくれる でもゆっくり選びたいからほっといてほしい 注文していないのにテーブルの上には安いフードコートみたいな食事がある 店員さんの着ている浴衣の柄が好きなキャラクターだったらしく友達が話しかけている よく見るとカウンター内にもぬいぐるみが置いてある 私も友達もいつのまにか食事を終えていて席を立つ
13日
会社終わりに遠方から来た友達に会いに行く 友達はおしゃれな服を着ている 私は急いで着替えたので適当な半袖半ズボン 適当でごめんね これの数ヶ月後も一緒に遊ぶ予定がある この時も適当な服を着て行った がっかりされてしまった 一旦家に帰って着替えてくるよ 急いで家に向かう 鍵は開いている 狭い入り口を進み中へ 母は台所に向かっている 玄関から誰か入ってきた 知らない人だ